地方財政の政治経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492620533
  • NDC分類 349

内容説明

中央集権か、地方分権か。これまでの日本の地方財政を、最新の手法を用いて実証的に分析し、これからの地方財政のあるべき姿を提言する。

目次

第1部 これまでの日本の地方財政(国債と地方債の持続可能性―地方財政対策の政治経済学;国庫支出金分配と政権与党の関係;都市財政におけるフライペーパー効果とスピルオーバー効果;地方歳出における中位投票者仮説の検証)
第2部 これからの地方財政(中央集権と地方分権;地方交付税をめぐる地域間のリスクシェアリングと所得再分配;地方公共財供給の効率性から見た地方税制の規範的分析;結論)

著者紹介

土居丈朗[ドイタケロウ]
1970年生まれ。93年大阪大学経済学部経済学科卒業。99年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。東京大学社会科学研究所助手等を経て、99年より慶応義塾大学経済学部専任講師、経済企画庁経済研究所客員研究員。専門分野は財政学、公共経済学、政治経済学

出版社内容情報

制度的には中央集権的であるが、財政運営面から見れば限られた余地の中で地方公共団体が裁量を働かせているわが国地方財政。最新の手法でその現状を分析。