中堅・中小企業のためのサイバーセキュリティ対策の新常識―経営者が知っておくべき最新知識

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中堅・中小企業のためのサイバーセキュリティ対策の新常識―経営者が知っておくべき最新知識

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  • サイズ A5判/ページ数 180p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492581247
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

出版社内容情報

日本企業のPCの90%以上が危機に晒されている!

サイバー被害が増加する背景、必要な対策、事故後の対応、近未来の動向…、
セキュリティ対策の第一人者が完全解説!


ほとんどの中堅・中小企業は、サイバー攻撃に遭ったことがありません。そのためセキュリティ対策を他人事のように捉えています。しかし、一度被害に遭うとその日から大変な状況に見舞われます。本書は「サイバー被害に遭うとどうなるのか」「攻撃者はなぜ襲ってくるのか」「日本が企業のセキュリティを守ってくれないのはなぜか」「内部からの情報漏洩はなぜ起こるのか」「情報事故に遭わないためにやるべきことは何か」「万が一被害に遭った時に何をすればいいのか」「サイバーの近未来はどうなるのか」を、中堅・中小企業向けのセキュリティ対策として網羅的にまとめました。社長の本棚に、1社に1冊あれば安心です。

〔キーワード〕
犯罪者集団のエコシステム/ランサムウェア・アズ・アサービス(RaaS)/初期アクセスブローカー(IAB)/ダークサイト/サプライチェーン攻撃/VPN脆弱性/生成AI/ディープフェイク/シャドーIT/クラウドセキュリティ/Web3.0セキュリティ/退職社員の情報漏洩/EDR/UTM etc.

内容説明

日本企業のPCの90%以上が危機に晒されている!増加の背景、必要な対策、事故後の対応、近未来の動向…セキュリティ対策の第一人者が完全解説!

目次

第01章 サイバー被害に遭うとどうなるのか―被害に遭った経営者の告白
第02章 なぜサイバー被害に遭ってしまったのか―増加する被害の背景を探る
第03章 なぜサイバー対策が進まないのか―日本の特徴的な要因
第04章 内部不正や故意・過失による情報漏洩はなぜ起こるのか
第05章 情報事故が起こらないための対策―サイバー攻撃/内部からの情報事故編
第06章 被害に遭ってしまった場合のインシデント対応マニュアル
第07章 近未来に起こり得るサイバー攻撃と必要な対策

著者等紹介

那須慎二[ナスシンジ]
インターネットが社会インフラとして普及していない黎明期(1992年)から、苫小牧工業高等専門学校情報工学科にてコンピュータテクノロジーを専攻。大手情報機器メーカー(インフラ系SE)、大手経営コンサルティングファーム(中堅・中小企業向け経営コンサルティング、サイバーセキュリティコンサルティング)を経て、中堅・中小企業専門にサイバーセキュリティ支援を行う株式会社CISOを創業し、代表取締役に就任。人の心根を良くすることで「セキュリティ」を考える必要のない世界の実現を目指し、長年の知見に基づく独自のセキュリティコンサルティングおよびサービス(特許取得:特許第7360101号)等を提供。業界団体、公共団体、通信業、大手保険会社、金融業(銀行・信金)、DX関連など業界問わず幅広く講演、執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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