出版社内容情報
しあわせを感じるのが下手になった日本人のための幸福論。現代日本人の「しあわせ」を博報堂とアサヒビールが共同で調査分析。マーケティング資料としても一級品。
内容説明
しあわせの正体、それはけっこうむずかしい。
目次
第1章 しあわせはどこにある?(人生の1/3は飛行機のなかで過ごす―クリスティーズ・ニューヨーク(日本美術部・シニアスペシャリスト)/山口桂
幸福を買うためにお金はある―個人投資家・元プロミス株式会社会長/矢野覚 ほか)
第2章 あなたのしあわせは本物ですか?―しあわせに関する意識調査(「24」のしあわせのかたち;どこか庶民的な日本人のしあわせ観 ほか)
第3章 しあわせはつくりだせますか?(最高の状態で食べてほしいから僕は客を叱る―代々木今半店主/高岡稔;未熟なロボットが人間をしあわせにする―ソニー株式会社エンタテインメントロボットカンパニービジネス戦略部統括課長/川浪隆司 ほか)
第4章 しあわせとはこんなもの(しあわせを脳科学する;「人生百年」時代のしあわせデザイン)