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出版社内容情報
GIS(Geographical Information System)の可能性が広がってきている。地図と空間データを合体させて多様なビジネスチャンスの実践と成功事例を解説。
内容説明
GIS(地理情報システム)はどのように利用し、応用できるのか。地図情報をデータベース化し、マーケティング、エリア分析等に役立てているその手法と実際例を紹介する。
目次
第1章 地図とコンピュータが出会うとき(折込広告配布システム;タクシー配車システム;世田谷区バリアフリーマップ;地域安全情報システム ほか)
第2章 地図とは何か
(歴史的な巡り合わせとなった阪神・淡路大震災とGIS;長田区のがれき撤去作業で見せたGISの威力;地図とデータが重なる基本的な軸とは;西宮市のGIS活用とアドレスポイント ほか)
第3章 GISの国際戦略を探る(レームダックの復活とGIS;肥大化する財政赤字と次世代の国家戦略;GISをIT革命の核に;なぜイギリスはGIS先進国となったか ほか)