内容説明
選りすぐり、てんこ盛りの六話、全編オールカラー絵本を出すぞー!誰もが知っているお話が、驚天動地ド肝をブチ抜きまくる結末を迎える!…御託はいいから、絵を見よ!絵を!
著者等紹介
小林よしのり[コバヤシヨシノリ]
1953年、福岡県生まれ。1976年、赤塚賞への応募を機に漫画家デビュー。同年より「週刊少年ジャンプ」で『東大一直線』の連載を開始。1986年に始まった『おぼっちゃまくん』の人気は社会現象となり、1988年、同作で小学館漫画賞(児童部門)を受賞。1992年開始の『ゴーマニズム宣言』以降は、社会評論漫画という新しいジャンルを切り拓き活躍の幅を広げる。現在も精力的に執筆を続け、『よしりん辻説法』(「FLASH」光文社)、『ゴーマニズム宣言』(「週刊SPA!」扶桑社)などを連載するかたわら、定期的に公論の場「ゴー宣道場」を主催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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occhi
2
絵はオールカラーだし装丁も豪華。 本に金がかかってるのはわかるが、この内容で2500円(税抜)はちょっと高いと思う。2023/02/18
シュウヘイ
1
昔話の真の意味合いは通常の話では分かりにくくなっている2023/09/13
ホリエンテス
1
漫☆画太郎の影響かしら。 ネタ本としてはまあまあ面白かった。 あのサイズでカラー本は迫力があり過ぎて気持ち悪いな。2023/08/13
千本通り
0
絵も中身もシュールでインパクトが強く、一度は読む価値があると思う。子供に見せて聴かせるような絵本でもなく、印刷にお金を掛けているのはわかるのだが、この値段では著者の長年のファンしか買わないかも。2023/06/07