出版社内容情報
日本で最も選ばれているビジネススクールの「思考領域トップ」が教える
仕事で絶対に欠かせない20の技術
豊富な実例 だから実践力が鍛えられる!
頭でわかっていても実践できなければ意味がない
1つ1つの思考技術は、いずれも基本的なことです。読んでしまえば、当たり前のことと感じる方も少なくないでしょう。ただ、基本的なことは、得てして、頭ではわかっているけど、いざやってみようとするとできないものです。そこで、本書では、分かることとできることを少しでも近づけていくために、3つのステップで理解を進められます。
内容説明
まずはこの1冊からはじめてみよう!得てして、人は自分自身が何を考えているかがわかっていないものです。意識的にもう1人の自分を育て、自分自身の思考をチェックできるようになることが、「わかりやすく伝える」ことを身につける近道になります。ここからは、もう1人の自分を育てながら、20の技術を見ていきましょう。
目次
1 相手から考える(基礎編)(コミュニケーションは伝わったことがすべて;一人ひとりに合わせることをさぼらない ほか)
2 わかりやすく伝える(基礎編)(1つの文をきちんと成り立たせる;「つながり」を話す ほか)
3 相手から考える(具体編)(順番と情報量をしっかり考える;何が起こるかを伝える ほか)
4 わかりやすく伝える(具体編)(グラフを上手く使う;スライドに仕事をさせる ほか)
5 工夫して伝える(発展編)(立体的に話す;変化をつける ほか)
著者等紹介
岡重文[オカシゲフミ]
京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修士課程修了。工学修士。NTTデータに入社。プライスウォーターハウスクーパースを経て、2000年、グロービスに入社。企業研修担当、e‐Learning事業の立ち上げに関与したのち、経営管理本部にて、情報システム部門ならびに人事・総務を統括。現在は、ファカルティ本部にて、コンテンツの開発や講師の育成業務に関わる。思考領域の責任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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