ピボット・ストラテジー―未来をつくる経営軸の定め方、動かし方

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ピボット・ストラテジー―未来をつくる経営軸の定め方、動かし方

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  • サイズ B6判/ページ数 413p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492534182
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報

変化し続ける企業だけが高収益を実現できる!

「潜在的な収益価値」を獲得する「賢明なピボット」=方向転換の方法とは?

アクセンチュア、コムキャスト、ウォルマート、ペプシコ、フィリップス、ユニクロ・・・・・・
100社以上の企業はどのようにして「過去・現在・未来」の価値を発見し、成長につなげているのか。

本書では、創造的破壊の荒波の中で、その流れの力を利用し、生き残るために、
アクセンチュア自身が実行した戦略、現実を紹介している。

アクセンチュアはこの体験をサービスに変え、教訓を多くのクライアントに提供している。
本書では、その物語を、100を超えるケーススタディを通じて紹介している。
それは「賢明なピボット」がアクセンチュアにとってだけでなく、
業界や地域を問わず多くの企業に勝利をもたらす戦略であると証明するものといえる。

これまで誰も手を付けていない新しい収益源、市場の非効率性が原因で
「封印された」状態になっている「潜在的収益価値」を他社より先に手に入れて、
将来の成長を確実なものにするための戦略が「賢明なピボット」である。

【主要目次】
PART1 潜在的収益価値を解放する
第1章 潜在的収益価値のギャップ―創造的破壊をチャンスに変える
第2章 7つの過ち―潜在的収益価値の解放を妨げるもの
第3章 7つの勝利戦略―潜在的収益価値を解放するカギ

PART2 賢明なピボット(Wise Pivot)
第4章 賢明なピボット(Wise Pivot)―過去・現在・未来の事業における価値の発見と成長
第5章 過去・現在・未来―成長を再開し、利益を加速させ、規模を拡大して勝利をつかむ
第6章 イノベーションのピボット―集中・制御・志向
第7章 財務のピボット―固定資産・運転資本・人的資本
第8章 人材のピボット―リーダーシップ・労働・文化
結論 自らのブロックを見つけよう

内容説明

100社以上の豊富な事例に学ぶ過去・現在・未来の「賢明なピボット」。

目次

イントロダクション 「再構築」を再構築する
1 潜在的収益価値を解放する(潜在的収益価値のギャップ―創造的破壊をチャンスに変える;7つの過ち―潜在的収益価値の解放を妨げるもの;7つの勝利戦略―潜在的収益価値を解放するカギ)
2 賢明なピボット(Wise Pivot)(賢明なピボット(Wise Pivot)―過去・現在・未来の事業における価値の発見と成長
過去・現在・未来―成長を再開し、利益を加速させ、規模を拡大して勝利をつかむ
イノベーションのピボット―集中・制御・志向
財務のピボット―固定資産・運転資本・人的資本
人材のピボット―リーダーシップ・労働・文化)
結論 自らのブロックを見つけよう

著者等紹介

アボッシュ,オマール[アボッシュ,オマール] [Abbosh,Omar]
アクセンチュアの通信・メディア・ハイテク本部でグループ最高責任者を務める。それ以前はアクセンチュアのCSO(最高戦略責任者)を務め、戦略と投資のあらゆる面を監督し、アクセンチュア・セキュリティ、ダブリン・センター・フォー・イノベーション(The Dock)、またアクセンチュアのベンチャー&アクイジション、インダストリー・プログラム、リサーチ、コーポレート・シチズンシップの運営を担当していた。アクセンチュアのグローバル経営委員会のメンバーも務めている

ヌーンズ,ポール[ヌーンズ,ポール] [Nunes,Paul]
アクセンチュア・リサーチにおいてソート・リーダーシップのグローバル・マネジング・ディレクターを務める。社内において、テクノロジーと戦略的事業改革に関する画期的な知見の開発を監督している

ダウンズ,ラリー[ダウンズ,ラリー] [Downes,Larry]
ビジネス戦略開発の専門家であり、アクセンチュア・リサーチでシニア・フェローを務める

牧岡宏[マキオカヒロシ]
アクセンチュア戦略コンサルティング本部シニア・マネジング・ディレクター常務執行役員。東京大学工学部卒業。マサチューセッツ工科大学経営科学修士修了。丸紅、ベイン&カンパニーを経て2014年にアクセンチュアに参画。全社成長戦略、組織・人材戦略、M&A戦略等の領域において幅広い業界のコンサルティングを行いながら、同社戦略部門を統括している

小林啓倫[コバヤシアキヒト]
1973年東京都生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。システムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、米バブソン大学にてMBA取得。外資系コンサルティングファーム、国内ベンチャー企業などで活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆ツイテル☆

3
フライヤー2021/11/14

christinayan01

1
アクセンチュアの人が書いた本。的確で読みやすい。だいたいは創造的破壊が求められるのが現在の肝かな、というように受け取れる。特にある分野で首位の企業は気をつけよと。これからはもっと短いタームで市場が塗り替えられるリスクが高いから、自分から自分の製品をぶっ壊さないとだめだと。相手に壊されたら会社ごと壊れるぞ、と。 例の中ではNVIDIAのGPUからGPGPUへ幅を広げた話なんかは身近に感じる2021/01/24

Masato

0
何らかの優位性を持っているうちに、適切なリスクをとって新規事業していかないと企業は一発屋で終わる。だから今ある事業をベースラインで稼ぎながら、ちゃんと将来の新しい花形/金のなる木の事業をつくるための投資をしましょう。という正しくもSomething Newは実はあまり無い気がする内容に思える。2022/06/27

Kitamuu

0
創造的破壊はもはや自分のキャリアの中で一度だけ対応すればよいものではなくなった。それは常に存在しているサイクルなのである。可能なことと実際に利用できることの間にある、潜在的収益価値のギャップの存在が確認され、それが発生する頻度は高くなってきている。 2021/04/02

アルミの鉄鍋

0
★2 カタカナが多くて翻訳が読み難い。コンサル本なので浅くしか知識を得られなかった。2021/03/29

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