出版社内容情報
2000社以上を追跡調査! 膨大なデータとケーススタディから、経営戦略を成功させる方法を明らかにする。
内容説明
大胆な戦略を立案し成功確率を高める戦略策定のニューモデル。2393社・15年分のデータから導き出したマッキンゼーの科学的アプローチ。
目次
INTRODUCTION 戦略策定の現場へようこそ
1 戦略策定の現場で駆け引きが生じる理由
2 戦略策定の現場を開かれたものにするためには
3 ホッケースティックという理想、ヘアリーバックという現実
4 成功確率はどれくらいか?
5 ホッケースティックを現実のものにするには
6 変化の兆しを見極めるには
7 “大胆施策”を正しく実行に移すには
8 戦略ポテンシャルを発揮するための8つのシフトチェンジ
EPILOGUE 戦略策定の現場の新しいあり方
著者等紹介
ブラッドリー,クリス[ブラッドリー,クリス] [Bradley,Chris]
マッキンゼーのシドニーオフィスに拠点を置くシニアパートナー。マッキンゼーの事業戦略サービスのリーダーを務める
ハート,マーティン[ハート,マーティン] [Hirt,Martin]
マッキンゼーのグレーター・チャイナ(中国本土、香港、台湾を含む)オフィスに拠点を置くシニアパートナー。マッキンゼーの戦略・コーポレートファイナンスグループ全体のリーダーを務める
シュミット,スヴェン[シュミット,スヴェン] [Smit,Sven]
マッキンゼーのアムステルダムオフィスに拠点を置くシニアパートナー。現在は欧州、中東およびアフリカ地域を統括しているが、以前はマッキンゼーの戦略グループのリーダーを務めていた
アンドニアン,アンドレ[アンドニアン,アンドレ] [Andonian,Andr´e]
マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社長、シニアパートナー。主に自動車、組立産業、先端エレクトロニクス、半導体、航空宇宙および防衛関連の分野において、戦略やオペレーション、組織についてのコンサルティングを世界中の企業に提供してきた。また、マッキンゼーにおける最高意思決定機関である株主審議会の構成員を長期にわたって務め、現在は、コンサルタントのケイパビリティ構築に関する計画立案および監督を含め、グローバルにおいて多くのチームを指揮している
野崎大輔[ノザキダイスケ]
戦略・コーポレートファイナンスグループの日本におけるリーダー。製造業クライアントを中心に、全社ターンアラウンドの支援、成長戦略の立案、新規事業の立ち上げ、M&A・パートナーシップ戦略、事業買収プロセスおよび買収後統合(PMI)、リーダーシップ育成プログラムの運営など、幅広い業務に従事。ゴールドマン・サックス証券にてベンチャー・キャピタル業務、コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)にてプライベートエクイティ業務に従事、投資先企業のインテリジェンス(現パーソルホールディングス子会社)にて全社改革の支援を担当したのち、マッキンゼー入社。東京大学大学院修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まゆまゆ
Gokkey
だ
ireadertj
人工知能