「感動」ビジネスの方程式―「おもてなし」を凌駕する驚異の手法

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「感動」ビジネスの方程式―「おもてなし」を凌駕する驚異の手法

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492502808
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C3034

出版社内容情報

感動創出のフレームワークをマニュアル化し、質の高いサービスで、顧客に感動を与え実績を高める手法を解説する。

感動を与える接客は属人的要素が多く、マニュアル化・平準化しづらいと考えられてきた。
しかし(株)ポジティブドリームパーソンズ(以下PDP社)の杉元崇将社長は、感動創出のフレームワークをマニュアル化すれば、誰でも顧客に感動を与え実績があがるという。
「感動で満ち溢れる日本を創っていく」をビジョンとして掲げる杉元社長が、プロジェクトメンバーとともに4年にわたり研究し創り上げたのが「感動の方程式」。
このフレームワークを使うことにより感動を倍増することができ、消費に大きく繋がる。その効果は金沢工業大学でも実証されている。
本企画では感動の方程式を、実例を交え解説していく。
この感動の方程式はオリジナル製の高い商品やサービスを提供するビジネスへの応用展開も可能なフレームワークになっているので、さまざまなビジネスにも応用可能であるので、多くの読者に訴求できるはずである。

第1章/市場環境における「感動」ニーズ
第2章/「感動」の実際
第3章/「感動」の仕組みづくり
第4章/「感動」の理解と浸透
第5章/「感動」現場での徹底力
第6章/「感動」の普遍性とPDPのこれから

【著者紹介】
杉元 崇将(スギモト タカマサ)
株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役社長
1967年生まれ、福岡県出身。大学卒業後、1989年に株式会社イトーキに入社。オフィススペース全体の空間設計や、CI(コーポレートアイデンティティ)に伴うオフィス移転プロジェクトなどに多数参画。1995年にウェディングのベンチャー企業に入社後、1997年に30歳で?潟|ジティブドリームパーソンズを創業。現在は、国内外でホテルやレストランの運営、フラワー事業、コンサルティング事業など多数の事業展開をはたしており、社員数740名、売上高144億円を超えた今も「感動創出企業」として成長を続けている。EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン2013年セミファイナリストに選出。直営ホテルが『ミシュランガイド東京・横浜・湘南』のホテル部門で4つ星(パビリオン)を獲得(4年連続)。またGPTWが主催する「働きがいのある会社」ランキングで上位入賞をはたす等、社会からの評価も得ている。

内容説明

「感動創出企業」のパイオニアが提言する、「ことづくり」ニッポンの新しいカタチ。

目次

第1章 市場環境における「感動」ニーズ
第2章 「感動」の実際
第3章 「感動」の仕組みづくり
第4章 「感動」の理解と浸透
第5章 「感動」の現場での徹底力
第6章 「感動」の普遍性とPDPのこれから

著者等紹介

杉元崇将[スギモトタカマサ]
株式会社ポジティブドリームパーソンズ代表取締役社長。1967年生まれ、福岡県出身。大学卒業後、1989年に株式会社イトーキに入社。オフィススペース全体の空間設計や、CI(コーポレートアイデンティティ)に伴うオフィス移転プロジェクトなどに多数参画。1995年にウェディングのベンチャー企業に入社後、1997年に30歳で(株)ポジティブドリームパーソンズを創業。現在は、国内外でホテルやレストランの運営、フラワー事業、コンサルティング事業など多数の事業展開をはたしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Mori

13
論理的にシナリオをつくり,やりきることで顧客の想像を超えた満足を提供することが「感動」に繋がるということかな。 それを人にひもづかせないことと,とことんやりきるために不必要なものをカットするという意味合いで,フォーマット化が必要なんだろうと思った。 シナリオの構成力を上げたいという意味合いで,孫子の兵法を読んでみようかと思う。またやりきりの部分では,GRITを再読しようか。 この本のエピソード集は胸が熱くなるものばかり。2018/05/07

Komine Hirotome

0
感動を論理だてて指標化しようとする取り組みは、世の中の感動を提供しようとしている企業に知ってもらいたい。 ここまでやってこそ感動を大事にしているといえる。2016/10/31

Suzuki Takumi

0
【読了】とても勉強になった。感動を定量的に分析して、なお方程式にしている。誰でも、この方程式に当てはめれば、高確率で感動することが出来る。サッカーの試合でも1−0から逆転勝利するよりも2−0から逆転するほうが、ドラマチックで感動的だ。このような感情曲線を色々なビジネスで応用できればオモシロイと思った。早速、実験してみよう(^^ゞ2016/02/23

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