出版社内容情報
感動創出のフレームワークをマニュアル化し、質の高いサービスで、顧客に感動を与え実績を高める手法を解説する。
感動を与える接客は属人的要素が多く、マニュアル化・平準化しづらいと考えられてきた。
しかし(株)ポジティブドリームパーソンズ(以下PDP社)の杉元崇将社長は、感動創出のフレームワークをマニュアル化すれば、誰でも顧客に感動を与え実績があがるという。
「感動で満ち溢れる日本を創っていく」をビジョンとして掲げる杉元社長が、プロジェクトメンバーとともに4年にわたり研究し創り上げたのが「感動の方程式」。
このフレームワークを使うことにより感動を倍増することができ、消費に大きく繋がる。その効果は金沢工業大学でも実証されている。
本企画では感動の方程式を、実例を交え解説していく。
この感動の方程式はオリジナル製の高い商品やサービスを提供するビジネスへの応用展開も可能なフレームワークになっているので、さまざまなビジネスにも応用可能であるので、多くの読者に訴求できるはずである。
第1章/市場環境における「感動」ニーズ
第2章/「感動」の実際
第3章/「感動」の仕組みづくり
第4章/「感動」の理解と浸透
第5章/「感動」現場での徹底力
第6章/「感動」の普遍性とPDPのこれから
【著者紹介】
杉元 崇将(スギモト タカマサ)
株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役社長
1967年生まれ、福岡県出身。大学卒業後、1989年に株式会社イトーキに入社。オフィススペース全体の空間設計や、CI(コーポレートアイデンティティ)に伴うオフィス移転プロジェクトなどに多数参画。1995年にウェディングのベンチャー企業に入社後、1997年に30歳で?潟|ジティブドリームパーソンズを創業。現在は、国内外でホテルやレストランの運営、フラワー事業、コンサルティング事業など多数の事業展開をはたしており、社員数740名、売上高144億円を超えた今も「感動創出企業」として成長を続けている。EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン2013年セミファイナリストに選出。直営ホテルが『ミシュランガイド東京・横浜・湘南』のホテル部門で4つ星(パビリオン)を獲得(4年連続)。またGPTWが主催する「働きがいのある会社」ランキングで上位入賞をはたす等、社会からの評価も得ている。
内容説明
「感動創出企業」のパイオニアが提言する、「ことづくり」ニッポンの新しいカタチ。
目次
第1章 市場環境における「感動」ニーズ
第2章 「感動」の実際
第3章 「感動」の仕組みづくり
第4章 「感動」の理解と浸透
第5章 「感動」の現場での徹底力
第6章 「感動」の普遍性とPDPのこれから
著者等紹介
杉元崇将[スギモトタカマサ]
株式会社ポジティブドリームパーソンズ代表取締役社長。1967年生まれ、福岡県出身。大学卒業後、1989年に株式会社イトーキに入社。オフィススペース全体の空間設計や、CI(コーポレートアイデンティティ)に伴うオフィス移転プロジェクトなどに多数参画。1995年にウェディングのベンチャー企業に入社後、1997年に30歳で(株)ポジティブドリームパーソンズを創業。現在は、国内外でホテルやレストランの運営、フラワー事業、コンサルティング事業など多数の事業展開をはたしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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