出版社内容情報
これ1冊で最新トレンドがわかる!
エネルギー問題、ウクライナ危機後のリスク管理、
DXと新たな働き方、世界経済から企業経営まで
今知るべきトレンドと73のキーワードを解説
競争力を高め、真のデフレ脱却ができるか
【主要目次】
第1部 アフターコロナ期、質の向上で成長する価値創造の時代へ
1 ようやく終わりそうなデフレとの20年戦争
2 アフターコロナ期も景気の回速速度は緩やか
3 インフレ抑制で景気は減速、再浮揚を模索へ
4 「新しい資本主義」実現に向けて歳出が増加
5 不透明感強い原油・金の先行き
第2部 2023年のキートレンドを読む
1 SDGs/ESGの流れは続く
2 ウクライナ危機後のサプライチェーンリスク
3 DXの進展と新しい働き方
4 人的資本経営の潮流と企業の対応
5 外国人政策の展望――入管政策と統合政策
第3部 2023年を理解するためのキーワード
第1章 国際社会・海外ビジネスはこうなる
第2章 産業はこうなる
第3章 企業経営はこうなる
第4章 地球環境・脱炭素はこうなる
第5章 働く場はこうなる
第6章 社会・文化はこうなる
第7章 地域はこうなる
内容説明
ようやく終わりそうなデフレとの20年戦争。競争力と成長力を高める真のデフレ脱却のための戦いが始まる。ウクライナ危機後のサプライチェーンリスク。経済安全保障に加え、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、人権、生物多様性など、持続可能性の観点からも新たな対応が求められる。DXの進展と新しい働き方。新型コロナウイルス感染症の拡大が非対面・非接触業務への変革やテレワーク導入を後押しした。今後、DXは働き方をどう変えるのか。
目次
巻頭言 構造的なエネルギー逼迫が世界経済を大きく変える
第1部 アフターコロナ期、質の向上で成長する価値創造の時代へ(ようやく終わりそうなデフレとの20年戦争;アフターコロナ期も景気の回復速度は緩やか;インフレ抑制で景気は減速、再浮揚を模索へ ほか)
第2部 2023年のキートレンドを読む(SDGs/ESGの流れは続く;ウクライナ危機後のサプライチェーンリスク;DXの進展と新しい働き方 ほか)
第3部 2023年を理解するためのキーワード(国際社会・海外ビジネスはこうなる;産業はこうなる;企業経営はこうなる ほか)
感想・レビュー
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