出版社内容情報
「経済って何?」という疑問に、丁寧に応えるこれまでにない教科書。見開き1話完結の読みやすい構成で、ニュース解説風に一気に読める経済学の超入門書。
内容説明
日常生活の視点・目線から経済のしくみ、考え方をわかりやすく解説。経済学のイロハについて、ニュース解説風に一気に読める新しいテキスト。
目次
経済学の扉―最初に知っておきたい10のキーワード
1 ミクロ経済学―社長や主婦になったつもりで、考えてみよう(消費者の行動―どうしたら賢い買い物ができるか、考えてみよう;企業の生産(基礎)―どうしたら儲けが増えるか、考えてみよう
企業の生産(応用)―長い目で儲ける方法を、考えてみよう
価格の理論―モノの値段がどう決まるのか、考えてみよう)
2 マクロ経済学―総理大臣になったつもりで、考えてみよう(ケインズ経済学1―どうすれば景気がよくなるか、考えてみよう;ケインズ経済学2―どのような政策が効果的か、考えてみよう;非ケインズ派のマクロ経済学―景気対策は有効かどうか、考えてみよう;マクロ経済学(その他の項目)―その他の重要事項を、学んでおこう)
著者等紹介
塚崎公義[ツカサキキミヨシ]
1957年東京都生まれ。1981年東京大学法学部卒業後、日本興業銀行に入行。米国UCLAにてMBAを取得の後、調査部、国際金融調査部などに勤務。証券投資調査室市場調査課長、調査部主任部員などを経て、2000年4月より財団法人国際金融情報センターへ出向。現在、調査企画部長
山沢光太郎[ヤマザワコウタロウ]
1956年東京都生まれ。1980年東京大学法学部卒業後、日本銀行に入行。入行後、米国Wharton School(ペンシルバニア大学)にてMBAを取得。香港事務所(次席)、経営企画局、人事局、企画局、大阪支店等を経て、2001年5月より財団法人国際金融情報センターへ出向。現在、総務部長
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