まなぶっく<br> 知ると楽しい!パンのすべて―進化し続けるおいしさのひみつを大研究

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まなぶっく
知ると楽しい!パンのすべて―進化し続けるおいしさのひみつを大研究

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780429695
  • NDC分類 K596
  • Cコード C8077

出版社内容情報

★ 進化し続けるおいしさのひみつを大研究

★ 世界各国の食文化を支える「パン」を大解説!

★ 歴史と種類、つくり方など…

★ きほんから奥深さまでよくわかる

 *日本に伝来したのは安土桃山時代
 *香りや食感をつくる素材や製法
 *世界と日本の定番パンが大集合


◇◆◇ 本書について ◇◆◇

皆さんの大好きなパンについて、
その歴史、材料、世界のいろいろな国と日本のパン、
文化とのつながりやアレンジなどについて
さまざまに紹介しています。

本当はパンには、本1冊にはとてもまとめきれない、
もっともっと広くて深い世界が広がっています。
そこで、本書では、題材を厳選して
パンの世界の入り口を案内することを目指しました。

本を手に取ったら、1ページ、また1ページと
めくってみてください。
おいしそうな写真がどんどん出てきます。

さらに、本文を読んでいくと、
パンについての知識も知ることができます。
パンは食べておいしいだけでなく、
知って楽しいものなのです。

最初からでも、気になるところからでも、
どこからでも読めて
夢中になれる本になっていますので、
好きなページから読み進めてみてください。
そして、パンについてもっと知りたくなったら、
食べたことのないパンを食べ、
パンのいろいろなことについて
調べてみてくださいね。


◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

☆第1章 世界と日本、パンの歴史
* 1万4400年前のパンくず
* 砕いた穀物と水を混ぜて
* 焼いたのが始まり
・・・など

☆第2章 パンの科学
* 白い小麦、黒いライ麦
* 小麦粉だけじゃない! バラエティー豊かな粉
*「サッカロミセス・シルヴィシエ」
・・・など

☆第3章 世界のパン
〔イギリス〕  白くシンプルなパン
〔フランス〕  こだわりの焼き立てパン
〔ドイツ〕  黒く重いライ麦パン
・・・など

☆第4章 日本のパン
* 最もポピュラーなパン 食パン
* 巻いてなくてもロールパン
* 日本発祥のコッペパン
* 元祖菓子パンのアンパン
・・・など

☆第5章 パンと文化
* 5つのパンで5000人が満腹
* 断食に欠かせない栄養豊富なパン
* さえずりよりもパン!
・・・など

☆第6章 もっとおいしく広がる
パンアレンジとご当地パン
* 温めることで焼き立ての味に
* 組み合わせ無限大のトーストアレンジ
* 変幻自在なサンドイッチ
・・・など

内容説明

歴史や種類、つくり方など…きほんから奥深さまでよくわかる。日本に伝来したのは安土桃山時代。香りや食感をつくる素材や製法。世界と日本の定番パンが大集合。世界各国の食文化を支える「パン」を大解説!

目次

第1章 世界と日本、パンの歴史
第2章 パンの科学
第3章 世界のパン
第4章 日本のパン
第5章 パンと文化
第6章 もっとおいしく広がるパンアレンジとご当地パン

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

78
子供向け。パンの調べ学習に使える。横書き、全ふりがな、フルカラー。巻末に用語集と参考文献あり▽[第1章:世界と日本、パンの歴史]ヨルダンの遺跡から1万4400年前のパンくず発見。発行の仕組みはパスツールが発見[第3章:パンの科学]イースト=サッカロミセス・シツヴィシエ[第3章:世界のパン][第4章:日本のパン][第6章:パンと文化]パンのことわざ、パンの迷信など[第7章:ご当地パン]▽コラムも面白い。2024.12刊2025/04/25

ganesha

5
歴史や材料作り方、ご当地パンや世界のパンについてなど、豊富な写真とともに紹介する児童書。大人でも楽しく読了。そういえば近所では甘食をあまり見かけないので悲しい。羊羹パンって知らなかった。北海道のはいつからあるのかしら。2025/01/24

じじちょん

5
パンのうんちく・作り方、世界のパンなどフルカラー写真で紹介している。「プルマン」ってパン屋さんあったけど、そういう意味だったんだな~と。スープに浸して食べる習慣あるからヨーロッパのパンってどっしりしてるんだね。噛み応えのあるどっしりしたパンもいいな~。2025/01/14

Go Extreme

1
発酵という現象が偶然発見 古代ギリシャでのブドウの搾りかす利用 パンの科学的視点からの解明 数百種類のイースト菌の存在 パン作りにおける塩の重要性 クラストとクラム→食感の違い パン作り工程七つの段階 焼き立てにこだわるフランス文化 壺形タンドール窯での調理法 世界一パンを食べるトルコの習慣 日本生まれのコッペパン 学校給食の主食 元祖菓子パンとしてのあんぱん メロンに似た形状の命名由来 日露戦争時の食料研究からの発展 小麦アレルギー対応の技術開発 パンの耳という日本独特の表現 リベイクによる食感の復活2025/05/09

たくさん

1
パンの歴史を見ると日本では比較的新しく戦争によって近代に広まったとか、歴史がないのが面白い。掘り下げる話題も数多いし、各国のパンの種類や性質親しみを知って日本のパンもマナーなども掘り下げてあってこれを読むとパンのことはだいたいわかる感じになっています。(適当)2025/02/08

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