ベッカー教授の経済学ではこう考える―教育・結婚から税金・通貨問題まで

ベッカー教授の経済学ではこう考える―教育・結婚から税金・通貨問題まで

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  • サイズ B6判/ページ数 341p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492312506
  • NDC分類 330.4
  • Cコード C3033

出版社内容情報

ノーベル経済学者が『ビジネス・ウィーク』誌に連載した経済エッセイの翻訳。日常生活に題材を取り、現代社会の仕組みを経済学の視点から読み解いた一冊。

内容説明

1992年ノーベル経済学賞受賞者であるゲーリー・ベッカーが『ビジネス・ウィーク』誌に連載したエッセィの日本語版。アメリカ経済躍進の基礎である“経済学的な考え方”の本質をとらえる。日本経済の再生を考えるうえでの“資本主義の哲学”を学ぶ。市場社会を生き抜くための“発想”を身に付ける。

目次

象牙の塔からコラムニストへ
規制と民営化
労働市場と移民
人的資本と学校教育
家族
差別
犯罪と中毒
反トラストとカルテル
特殊利益と政治
政府と税金〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

独楽丸

0
何事にも、人は無意識のうちに秤にかけて動くらしい・・納得。2010/11/15

惰性人

0
ノーベル経済学賞受賞者が、経済学的手法を駆使して社会を分析し、様々な提言を行っています。経済学的に興味深い内容が多いですが、労働に対してのモチベーションなど前提があまりに単純化されているため、現実には当てはまらないように思います。2010/01/11

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