執行役員制度―導入のための理論と実務 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 581p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492270318
  • NDC分類 325.243
  • Cコード C3032

出版社内容情報

商法改正で委員会等設置会社が導入され、執行役員制度を取り巻く環境も変わった。第3版では、いわゆる執行役との違いにも触れながら、当制度の理論と実務を解説。

内容説明

役員制度改革、執行役員制度運営に必携の一冊。委員会等設置会社における執行役との比較など、最新改正・事例対応の第三版。日本における現状、法的問題点を完全分析。Q&A、規程案などを収録した本格的解説書。

目次

第1章 なぜ今、執行役員制度なのか
第2章 現行法下における執行役員制度とは何か
第3章 執行役員制度の導入手続
第4章 執行役員の地位と権限
第5章 執行役員の義務と責任
第6章 執行役員制度をめぐる今後の動向
付録(定款基本規定例;取締役会規則(該当部分のみ案)
取締役就業規程(案)
執行役員規定(雇用型案)
執行役員規定(委任型案))

著者等紹介

浜辺陽一郎[ハマベヨウイチロウ]
弁護士。1961年生まれ。1985年慶応義塾大学法学部卒業。1984年司法試験合格。1987年弁護士登録(第二東京弁護士会)。都内の渉外法律事務所に勤務して多数の企業法務等に携わる。1991年アメリカへ留学し、インディアナ大学ロースクールを経て、シカゴの法律事務所に勤務、ニューヨーク州弁護士資格取得。1995年に帰国し、現在、浜田松本法律事務所パートナー
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