山崎正和の遺言

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山崎正和の遺言

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  • サイズ 46判/ページ数 337p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492223994
  • NDC分類 912.6
  • Cコード C3036

出版社内容情報

昨年8月逝去した日本を代表する知性・山崎正和氏へのロングインタビューや、キーパーソンの貴重な歴史的証言を基にした初の本格評伝

内容説明

『鴎外 闘う家長』以来、半世紀に及び劇作家・批評家として日本の「知」を牽引し、「サントリー文化財団」を舞台に「知のサロン」を創造し、演出した山崎正和。山崎は約40年間にわたって、知識社会の到来を先取りするかのように自由闊達な活動を志向し、華麗な知的ネットワークを構築して、生き生きとした「日本の論壇」をつくった。彼を中心とした「サロン」は、文化の支え手として、どのような役割を果たしていったのか。その時代に登場した知のスターたちの活躍の背景に何があったのか。時代背景を複眼的にとらえつつ、「戦後最大の知識人」山崎正和を軸に「知の人間交差点」を描き出す。

目次

序章 戦後の何に憂い、仕掛けたのか
第1章 「柔らかい社会」の到来
第2章 文化財団の設立前夜
第3章 「知」の舞台づくり
第4章 言論界の構造改革
第5章 文化が地域をつくる
第6章 躍動する「知」のリーダー
第7章 究極の到達点「社交」
第8章 内外に「知の場」の創設
終章 人生の「リズム」

著者等紹介

片山修[カタヤマオサム]
愛知県名古屋市生まれ。経済、経営など幅広いテーマを手掛けるジャーナリスト。鋭い着眼点と柔軟な発想力が持ち味。経営戦略、マネジメントにも造詣が深く、長年の取材経験に裏打ちされた企業論、組織論、人事論、時代論には定評がある。2001年から2011年まで学習院女子大学客員教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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trazom

92
山崎先生というと、重厚な文明論に感動しつつも、一方で、自民党政権のブレーンやフリードマン教授との交友などに戸惑いを覚えていたものだが、そのモヤモヤがこの一冊で全て吹き飛ぶ見事な評伝である。サントリー文化財団での活動が記述の中心だが、早い段階から「アカデミズムのタコツボ化」「アカデミーとジャーナリズムの分裂」「地域文化の衰退」に危機感を覚えて行動されてきた慧眼は鋭い。「私は書いたもので判断する。しゃべるのがうまいというので選ぶと間違うんですよ」として厳しくも温かく若者たちを育てた名伯楽は、大阪の誇りだった。2021/09/23

Kengo Nagahashi

0
 ある人物の生き様を描き出し、そこからメッセージを引き出す、これを評伝とするなら、本書は成功していると思う。山崎正和の生き様を描き出し、そこから、モーレツからビューティフル、いまの時代は悪くないじゃないか、そんなメッセージが伝わりました。2021/08/12

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