女女格差

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女女格差

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  • サイズ B6判/ページ数 344p
  • 商品コード 9784492222836
  • NDC分類 367.21
  • Cコード C3036

内容説明

どのような親のもとに生まれるのか、教育をどこまで受けるのか、結婚するのかしないのか、離婚するのかしないのか、子どもをもつのかもたないのか、専業主婦になるのか働き続けるのか、総合職か一般職か、正社員かパートタイマーか、美人か不美人か…。女性の人生でのさまざまな格差を検証し、その差が合理的なものなのか不公平なものなのかを分析する。

目次

第1章 男女格差
第2章 女性の階層
第3章 教育格差
第4章 結婚と離婚
第5章 子どもをもつか、もたないか
第6章 専業主婦と勤労女性
第7章 総合職か一般職か、そして昇進は
第8章 正規労働か、非正規労働か
第9章 美人と不美人
第10章 おわりに

著者等紹介

橘木俊詔[タチバナキトシアキ]
同志社大学経済学部教授。1943年生まれ、ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。仏英独米で教育職・研究職、京都大学教授を経て現職。元日本経済学会会長、日本学術会議会員、男女共同参画会議議員。著書に、『個人貯蓄とライフサイクル』(共著、日本経済新聞社、1994年、日経・経済図書文化賞受賞)、『日本の経済格差』(岩波新書、1998年、エコノミスト賞受賞)、『家計からみる日本経済』(岩波新書、2004年、石橋湛山賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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明智紫苑

7
「美人と不美人」を対比させる章があるなら、「健常者と障害者」並びに「異性愛者と性的マイノリティ」の章も入れた方が良かったと思う。さらに、ヤンキー経験があるか否かも重要だと思うね。2014/06/16

こうじ

3
格差論のひとつとして日本社会における女性の格差について経済学者が述べた本。男女格差は当然(?)あるにしても、女性の中にも格差があるよね、という本。学歴や働きかた、子どもの有無、美人か否かといった様々なファクターでデータと共に述べているけど、結局のところ色々調べて見ました、というだけの結論がない本になっている印象。あと男性がこのテーマで下手なことを書くと、フェミニストの人達に攻撃されるのではないかと、恐る恐る書いている感もやや感じた。2016/10/05

駒場

3
格差研究では有名な橘木先生の本。女女格差とあるが男女格差もそれなりに扱っている。相変わらずデータ豊富で今の女性が置かれている状況(就労、結婚、出産、教育など)を経済学を全く理解していない人間にも読めるように書いているのは好感。どちらかと言えば社会学の本か。ただ現在ある問題に関しての提言に割かれたページは少なく、やや物足りない。読み物として面白いかと言われるとさほど真新しい情報もないので微妙で、ここでまとめてくれているデータを利用して論文を書こうというような人にオススメな本2013/02/16

hgwReo

3
女性間の格差について述べようとするときに男性(父親や夫)との関係性も視野に入れないと見るべきものが浮かび上がってこないことの方が女性間の格差以前に問題なのでは。2012/11/06

まめ

3
淡々とデータが紹介されている。ところどころ、ふーん、へー、と思いましたがそれだけ?な感じでした。2012/03/29

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