防犯先生の子ども安全マニュアル

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492222829
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C2077

内容説明

元ベテラン犯罪者も脱帽!1時間で読めるバイブル登場。「知らない人についていかない」「危ない場所に気をつけて」だけでは子どもが危ない。「不審者」の見分け方、「エレベーター」の正しい乗り方、「危険な場所」の具体例など具体例満載。

目次

第1章 この本を読む前に
第2章 犯罪者は子どものここに注目する
第3章 自分の安全は自分で守ろう
第4章 親、家族、まわりの大人の心構え
第5章 「安全マップ」をつくろう
第6章 危機を予防し乗り越えるための3つのお約束
特別付録 子どもを危険に追い込む「12の危ない決まり文句」

著者等紹介

清永賢二[キヨナガケンジ]
1943年大阪府生まれ。東京学芸大学大学院修士課程修了。警察庁科学警察研究所防犯少年部環境研究室長および犯罪予防研究室長を経て、日本女子大学教授、日本女子大学市民安全学研究センター所長。この間、放送大学客員教授、東京大学客員教授、早稲田大学大学院法学専攻講師、ロンドン大学客員研究員、全国安全都市会議議長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sunadokei5310

12
「変な人を見たら逃げなさい」と言うけれど、それってどんな人?危ない場所ってどんな場所?などなど、子どもたちが自分で身を守れるようにするための「安全基礎体力」づくりを目的とした1冊。子どもと触れ合う機会があるので、頭に入れておこうと手に取った。2021/12/01

ぱんだむ

0
子どもの通学路に変質者が出た事件があったので、心配で途中まで迎えにいくようになりました。子どもにも日ごろから折にふれ言い聞かせておくことが大事だと思います。2015/07/23

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