負け犬はなぜ早死になのか

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492222683
  • NDC分類 493.79
  • Cコード C0036

目次

「負け犬」は早死にか
「負け犬」とうつ病
うつ病はなぜ健康を損なうのか
うつ病はなぜ脳を損なうのか
「負け組」も寿命が短い
「負け組」はなぜ病気になりやすいのか
社会の格差は寿命を短くする
「負け組」意識からの脱却
「負け犬」でいないで反論しよう
心のあり方を変えよう

著者等紹介

高田明和[タカダアキカズ]
1953年静岡県清水市に生まれる。61年慶應義塾大学医学部卒業、医師免許授受。66年同大学院医学研究科修了。医学博士。専攻は生理学。ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学教授等を経て、浜松医科大学名誉教授、昭和女子大学客員教授、「砂糖を科学する会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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のち

0
動物学とかじゃなくて、本当に俗に言う「負け犬」について語られた本。 資料や引用を多く用いた本だけれど、 内容が内容だけに、とっつきにくくはない。 統計的に本当に早死になのだそうだけれど、 やっぱり、負う物があるかないかっていうのは大きいのだろうな。2012/06/09

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