日本一わかりやすい地方創生の教科書―テレワーク移住促進インバウンド 全く新しい45の新手法&新常識

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日本一わかりやすい地方創生の教科書―テレワーク移住促進インバウンド 全く新しい45の新手法&新常識

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492212585
  • NDC分類 318.6
  • Cコード C3033

内容説明

約1万人の関係者に関わった「地方創生のプロ」が全ノウハウを初公開!

目次

序章 「地方創生3.0」の時代がやってきた!―10年後、あなたのまちが「人」「カネ」「仕事」「モノ」で溢れるために必要なすべて
第1章 まずはここが知りたい!地方創生、よくある10の疑問と答え―具体的な成功事例から学ぼう!
第2章 自分たちに「強み」なんてあるの?何を改善すればいいの?企業誘致で地域の「長所」と「課題」を見える化する「4つのチェックポイント」
第3章 「地方創生3.0」で求められる仕事は大きく変わった!地方に仕事がどんどん生まれる「3つのポイント」がある!
第4章 地域活性化のカギは「雇用創出」!政府が推進する「リ・スキリング」の流れに乗り、「地方の人材力」を高める
第5章 インバウンド需要であなたのまちがガラリと変わる!日本全国どこにでもチャンスがある!「地方創生4.0」はSNSを最大限に活用するべし!

著者等紹介

鈴木信吾[スズキシンゴ]
株式会社イマクリエ代表取締役。1978年、神奈川県生まれ。青山学院大学経営学部卒業。大学卒業後に自動車部品メーカーに入社し、営業職で働き始める。入社2年目で石川県金沢市に転勤。そこに住み、働くことで「地方と東京の格差」に気づくとともに、「地方ならではの魅力・潜在力」を発見する。その後、コンサルティング会社に転職。50社以上の地方企業の経営企画や営業・採用・DX戦略に携わることで、「地方で勝てる企業、勝てない企業」の両方を知る。このノウハウを活かし、2007年にイマクリエを創業。2022年度「地方創生テレワークアワード地方創生担当大臣賞」「テレワーク先駆者百選総務大臣賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TAKA0726

9
企業誘致はミスマッチを防ぐべく事前に地域の強みと弱みを見える化。Cポイントはアクセス・人材・自治体サポート体制・地元産業とのコラボ。都心からの距離は、絶対・時間・コスト・環境・情熱の5つ。企業誘致は規模ではなく業種。地方の仕事創出は、若者・女性が好む仕事・東京と同程度の収入・フルタイムではなく好きな場所・時間で仕事できる環境。テレワーカーは職人型とマネージャー型。政府推進のリ・スキリングはデジタル人材育成が狙いで地域創生のキーワードで新たな視点で地方の魅力を再発見し、どの部分を切り取りどう情報発信するか。2024/06/04

papacy

6
【地方創生3.0】本書は地方創生のノウハウ本。過去にも地方再生はあった。初回は1970年の田中角栄の列島改造、2回目は竹下内閣の「ふるさと創生1億円事業」、そして今回の3.0は、2014年から始まった「まち・ひと・しごと創生総合戦略」。従来との大きな違いは、少子高齢化で地方自治が消滅するかもというタイムリミットがあること。過去は工場誘致で大きな資本が動いたが、今回はテレワークなどで進出も撤退も手軽。ただ、一番のポイントは、自治体内に強い危機感をもってこれを乗り越えようとする「熱血漢」が居るかどうからしい。2024/10/13

Humbaba

2
地域を発展させるためには、それを実現したいと本気で考えている人がいることが最も重要なポイントである。まずは自分の地域を大切にして、どうすればよりよくできるかを本気になって考える。その心がなければ地域の価値を広げていくことは現実的ではない。自分の立場以上のことをするのは難しいし、仕事である以上自分のやりたいことだけをやっていればいいという訳でもない。しかし、うまくいっている地域にはそのような地位に適切な人が配置されているのも事実である。2024/10/02

takao

1
ふむ2024/07/19

Kimi

0
テレワークをキーに地方でも仕事ができる環境や人を増やすか、という点で論を展開してる。地場産業を強化するだけでなく、地方でも首都圏の仕事を(下請けでなく)やれることも重要だという視点はその通りだし、それを継続して再現できることも大切だ。地元でも廃校を利用したコワーキングスペースを展開してるし。 ただ、「教科書」と銘打っているものの、全般的な内容ではなく、物事の一側面をなぞった感が強い。2025/01/05

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