地域活性化ビジネス―街おこしに企業の視点を活かそう

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地域活性化ビジネス―街おこしに企業の視点を活かそう

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  • サイズ B6判/ページ数 228p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492212073
  • NDC分類 601.1
  • Cコード C3031

出版社内容情報

人口減少時代の地域おこしにはビジネス感覚が不可欠だ。全国各地の多様な事例を検討し、成功の秘訣を示す。

国・自治体に頼らない。
企業主導で地域を活性化する!

 人口減少時代の地域活性化をビジネスの視点で考える本。地域おこしや街おこしは、これまでは国や自治体が主導する事例が目立った。しかしこれからは企業のビジネス感覚をフル活用して、地域の潜在的資源を活かしたり、施設の建設・管理でコスト意識を発揮することが求められる。
 青森県八戸市「八食センター・みろく横丁」、伊勢市「おかげ横丁」、北海道倶知安町「ニセコアドベンチャーセンター」、神戸市「北野工房のまち」、愛媛県西条市の地域農業活性化、北海道が取り組む国際的な食クラスター形成など、全国各地の多数の事例を紹介。シンクタンク研究員が成功の要因を整理し、地域活性化戦略をアドバイスする。

第1章 厳しさ増す人口減少時代の地域活性化
第2章 東日本大震災と地域活性化
第3章 薄れる公共事業・工場誘致・観光振興の効果
第4章 企業が主役の地域活性化事例
第5章 各地で進められる地域活性化と企業の関係
第6章 地域活性化における企業の「トリセツ」

【著者紹介】
岡田 豊(オカダ ユタカ)
みずほ総合研究所調査本部政策調査部主任研究員
慶應義塾大学経済学部卒。旧富士銀行系シンクタンク・富士総合研究所入社後、3行合併により現職。地域経営、人口減少・少子高齢化などを担当。主な著書に『日本経済の明日を読む2013』(共著)など。

内容説明

ビジネス感覚が地域に新たな風を興す。企業こそ、地域に残された有望な潜在的資源だ。企業が主役の地域活性化事例を満載。

目次

第1章 厳しさ増す人口減少時代の地域活性化
第2章 東日本大震災と地域活性化
第3章 薄れる公共事業・工場誘致・観光振興の効果
第4章 企業が主役の地域活性化事例
第5章 詳細レポート 各地で進められる地域活性化と企業の関係
第6章 地域活性化における企業の「トリセツ」

著者等紹介

岡田豊[オカダユタカ]
みずほ総合研究所株式会社調査本部政策調査部主任研究員。慶應義塾大学経済学部卒。旧富士銀行系シンクタンク・富士総合研究所入社後、3行合併により現職。地域経営、人口減少・少子高齢化などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

川原 健太郎

0
16-24/12016/10/01

のぞみ

0
事例たっぷり。良い本でした。2014/08/10

Teruhito Oomura

0
うむ。2013/04/14

templecity

0
どちらかといえば、学術的な本 2013/07/02

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