内容説明
遺伝子技術の基礎知識から日米欧の国際競争の最新事情まで爆発寸前のビッグビジネスの全貌を完全図解。
目次
第1章 今なぜバイオビジネスなのか
第2章 分子生物学の発展
第3章 バイオビジネスの国際競争
第4章 日本のバイオ企業
第5章 バイオ技術の全貌
第6章 インタビュー
著者等紹介
太田隆久[オオタタカヒサ]
東京大学名誉教授。理学博士。1933(昭和8)年東京生まれ。68年東京大学農学部助教授、76年教授。「くらしとバイオプラザ21」代表。生物のもつメカニズムを探究し、酵素の基礎と利用を中心に研究を続けてきた
石井宏一[イシイコウイチ]
技術ジャーナリスト。1953(昭和28)年北海道生まれ。77年北海道大学工学部卒。PR会社を経て、93年よりフリーに。先端技術を中心に雑誌などで執筆活動を展開
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