起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

個数:
電子版価格 ¥2,200
  • 電書あり
  • 動画あり

起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男

  • ウェブストアに20冊在庫がございます。(2022年05月29日 02時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 476p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492062166
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報



財界総理に「虚業」とさげすまれたリクルート。2018年の世界時価総額トップ10は、みな「虚業」
だった。
誰よりも未来を読み解き、「情報」と「情報集約」の価値に気付き、「昭和のグーグル」を立ち上
げながら、エスタブリッシュメントに潰された男=江副浩正・リクルート創業者。しかし江副のDNA
は、たしかにリクルートに残されていた。
不遇の生涯を歩みながら「最強企業」の礎を築いた天才の生涯をドラマチックに描く。

プロローグ1984:虚業家と呼ばれた男
第一章1960:安保とリクルート
第二章再び1984:ジキルとハイド
第三章1988:リクルート事件日本の運命を変えた年
第四章1992:バブル崩壊リクルートを去った神
第五章2003:江副の徹底抗戦、江副チルドレンの奇跡
第六章2013:天才の孤独死とリクルートの変貌
エピローグ2014:虚業、三十年後の大逆襲

内容説明

グーグルの「検索」を先取り。独自の「クラウド・コンピューティング」。読売新聞と「全面戦争」。電通から「広告」を奪う。日・米・欧を結ぶ「コンピューター・ネットワーク」。世界の「コンピューターの天才」をかき集める…日本にも、こんな経営者がいた!

目次

第1部 1960(ユニコーンの誕生;紙のグーグル;進撃のダイバーシティー;「日本型経営」を叩き潰せ;APPI;打倒Y)
第2部 1984(江副か稲盛か;森田の未来、真藤の未来、江副の未来;情報の海へ―ALL HANDS ON DECK!(総員配置につけ!))
第3部 1989―昭和の終焉・平成の夜明け(変容;情報が人間を熱くする;世紀のスクープ;反転;「おまえら。もっといかがわしくなれ!」)

著者等紹介

大西康之[オオニシヤスユキ]
1965年生まれ。愛知県出身。1988年早稲田大学法学部卒業、日本経済新聞社入社。欧州総局(ロンドン)、日本経済新聞編集委員、日経ビジネス編集委員などを経て2016年4月に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろき@巨人の肩

122
起業家としてのリクルート創業者・江副浩正。就職において「企業情報」の需要と供給をマッチングした「情報誌」は正に「紙のグーグル」という情報革命。自らも採用狂で社訓「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変える」のもとリクルートをティール型組織にする。その後クラウドサービス構想中にリクルート事件により失脚。日本には、グーグル行動規範"Don't be evil"の倫理観を説く、起業家育成の社会システムがなかった事が悔やまれる。事件後、江副さんから巣立つリクルートに、ティール型組織のリーダーの悲しい性を見た。2021/06/24

trazom

113
江副浩正氏の足跡を綴った読み応えのあるㇽポルタージュ。求人情報誌や住宅情報誌の事業化に向けて邁進する若者たちの奮闘の物語に胸打たれるだけに、その後、不動産や株取引に心を奪われて健全性を失ってゆく江副氏の姿が哀れである。一方、「リクルート事件」が、実は一種の社会的リンチであったという複雑な背景を知り愕然とする。人格として共感を覚える部分は少ないが、江副氏は、「情報」の価値を逸早く見抜いた稀代の起業家だったんだろう。そんな彼を、ベゾス氏やペイジ氏になれないようにしたのは、日本社会の偏狭さなのかもしれない。2021/06/11

TakaUP48

70
「情報が人間を熱くする」。誰もが気づかなかった、情報を金にしたリクルート創設者・江副浩正の話。”田舎・優秀女子・青田刈”の「採用狂」は、目の前で体験した。今も、そのDNAは受け継がれているという。「君はどうしたいの?」「圧倒的な当事者意識」「PC制度」が、自立した社員を作り、世に多くの人材を輩出している。グーグル登場の38年前にマッチングの可能性に気づいていた男の出現には驚く。朝日新聞等のメディアは江副を「悪の帝国」に仕立て上げ、出る杭叩きの地検特捜部に叩かれ、日本の経済はすっかり遅れを取ってしまった!2021/11/17

よしたけ

48
リクルート創業者江副氏評伝。筆者曰く、リクルート事件はメディアが騒ぎ立て引けなくなった検察が理由を捏造。リクルート黎明期は重層的な思考/稀代のモチベーターとして高学歴社員を牽引した同氏も、バブル期に不動産に傾倒し政治にも暗躍して祖業の情報マッチングビジネスを疎かにし、転落が始まった。ただ、天才的なビジネス感覚でGoogleより40年早く「検索サービス」を興した事実は色褪せない。脅威の収益力も衰えず、不動産で負った1.8兆円借金を後進が13年で完済。リクルート事件無かりせばGAFAは日本に誕生していたかも。2021/08/31

kawa

46
リクル-ト創業者江副浩正氏の評伝。自らにカリスマ性は無くとも、他の人の才能を活かす天才がリクル-トを大企業に育て上げた。しかし、彼の株式・不動産投資による浮利の追及が、いつともなく自らの品性を貶め結果としてリクル-ト事件という大疑獄を引き起こしたように見える。事件自体は道義的には非難され得るものではあったが、本書を読むとマスコミと検察による強引な魔女狩り的なものだったことにも驚かされる。この事件によって、彼が世界に先駆けて構想した情報化産業への挑戦が挫折したことが、本当だとすれば何とも残念。2021/06/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17159087

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。