内容説明
早稲田を創った男その若き日の知られざる生き様。
著者等紹介
山崎光夫[ヤマザキミツオ]
昭和22年福井市生まれ。早稲田大学卒業。放送作家、雑誌記者を経て、小説家となる。昭和60年『安楽処方箋』で小説現代新人賞を受賞。特に医学・薬学関係分野に造詣が深い。主な著書として、『ジェンナーの遺言』『ヒポクラテスの暗号』『精神外科医』『東京検死官』『逆転検死官』『サムライの国』『ドンネルの男・北里柴三郎 上・下』など多数。平成10年『薮の中の家―芥川自死の謎を解く』で第17回新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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