内容説明
社内で企画&意見が通る!みんなに協力してもらえる!希望部署に抜擢される!…そして、会社で働くことが楽しくなる!伝説のトップセールスマンが大切にしている「働き方」。
目次
第1章 なぜ社内営業が必要なのか?
第2章 社内に味方が多い人のちょっとした習慣
第3章 相手が喜んで協力してくれる「お願い」の技術
第4章 影響力の強いキーマンを味方につける
第5章 自分を上手に売り込むパーソナルブランディング
第6章 社内営業の達人になるヒント
著者等紹介
高城幸司[タカギコウジ]
株式会社セレブレイン代表取締役社長。1964年10月21日、東京都生まれ。86年同志社大学文学部卒業後、リクルートに入社。6期トップセールスに輝き、社内で創業以来歴史に残る「伝説のトップセールスマン」と呼ばれる。また、当時の活躍を書いたビジネス書は10万部を超えるベストセラーとなった。96年には日本初の独立/起業の情報誌『アントレ』を立ち上げ、事業部長、編集長を経験。その後、株式会社セレブレイン社長に就任。現在は人事コンサルティング会社の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Q
20
リミテッド ●上司、同僚、部下を味方につけ、仕事の成果を大きくしたり望む仕事、ポジションを手に入れること ●会社員にとって社内は日常、社外は非日常 ●社内営業ができないとリーダーになれない ●社内営業はできるだけ早い方がいい。複利効果がある ●味方とはあなたのために動いてくれる人 ●答えを知っていてもあえて言わず、口実を作る ●お願いするときは拒否権とセット ●あなたにお願いしたい ●お願い事は魅力的にもりつけ ●うまくいったときこそ下働きを ▷社内営業かー。サボってたけどやらないと2021/06/30
Ayaka
5
こんなことを考えて行動してる人が本当にいるのか、と驚いた。だから、考えて行動している人とそうじゃない人では、違いが出てくるんだろうなと感じた。正直、読んでて楽しい本じゃないし、自慢話ばっかりの本にも見えるけど、結果を残してる方の言葉なので学べることは盗みたい精神で全部読み終えた。2019/10/15
もくたつ(目標達成)
4
かなり面白かった。人脈を築くには、会話は質ではなく回数が大事、いいことがあったら見栄えのいいマイナスを放り込んで嫉妬を交わせなど、かなりいやらしい内容が書かれているのに笑って読めてしまうのは、著者の人間力からか。面白かった。2018/09/05
だくお
3
会社人はみんな読んだ方がいい。テクニックとしてかかれているが、なぜコミュニケーションが必要なのか?のひとつの答えだとおもう。2019/06/24
rtaguchi
3
改めて社内営業の重要性を再認識することが出来て良かった。未知のテクニックを知るというよりは、既知の暗黙知の整理といったところか。2019/05/07