これからのビジネスエリートは「見えない力」を味方にする―すべてを好転させる飛沢式呼吸法

飛沢 誠一【著】

東洋経済新報社（2015/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 220p／高さ 19cm
• 商品コード 9784492045756
• NDC分類 147
• Cコード C0034

出版社内容情報

一部上場企業の研究所長を務めた著者が、かんたんに「気」の力を上げ、ビジネス・人生で成功を手に入れる方法をわかりやすく解説。

一部上場企業の研究所所長まで務めながら、55歳にしてスピリチュアルな世界に転身した著者が初めて明かす！
「気」を高め宇宙とつながり、ビジネス・人生で大きな成功を収める方法。

ロジカルシンキングからスピリチュアルシンキングの時代へ！
新たなイノベーションを起こすカギ!!


「簡単な飛沢式呼吸法」「気のO(オー)リングテスト」のイラスト解説付き。

巻末付録：気のレベルが上昇する言葉とその使い方。



☆著者の言葉

革新的な成果を上げている世界の経営者・ビジネスパーソンの多くが、本人は意識していなくても結果として「気」の力を使い、アカシックレコード（本文参照）を見ています。
気の使い方を知りエネルギー波動を高めれば、だれでも「宇宙の意志」＝「見えない力」を味方にし、仕事でも活用できるようになります。
そして、そのノウハウをできるだけ詳細にお伝えしたのが本書なのです。


☆プロローグより

断言しよう。スピリチュアルな力、見えない力はビジネスにも役立てることができる。
というより、大いに役に立つ。
　　　　　　

プロローグ　気功のススメ――成功者は「気」を使っている
第１章　体験?@　気功と出会うまでは「会社人間」だった
第２章　体験?A　気功との出会い、そして夢を実現
第３章　ビジネスパーソンこそ気功をすべし
第４章　気功の実践――簡単な飛沢式呼吸法
第５章　ビジネスに活かす気功
第６章　成功実現の方法――運を引き寄せる
第７章　家庭・家族で活かす気功
第８章　科学から気の正体を探る
エピローグ　私のミッション

【著者紹介】
飛沢　誠一（トビサワ セイイチ）
元・コニカミノルタ生産技術研究所所長。誠尚堂?椛纒\取締役社長。
元・コニカミノルタ生産技術研究所所長。誠尚堂?椛纒\取締役社長。
1957年生まれ。1981年、東京農工大学大学院工学研究科化学工学専攻を修了し、小西六写真工業（現・コニカミノルタ）に入社。米国勤務（小西六アンペックス）、磁気材料・医療機器の研究開発などを経て、有機ELの研究開発、若手技術者育成プロジェクトなどを主導する。2009年、コニカミノルタの生産技術研究所の所長に52歳で就任する。2012年、55歳でコニカミノルタを早期退職し誠尚堂株式会社を設立。独自の気功、宇宙エネルギーによる癒し、カウンセリング、講演、セミナー、コンサルティングなど各種活動を行っている。

内容説明

一部上場企業の研究所所長まで務めながら、スピリチュアルな世界に転身した著者が初めて明かす！「気」を高め宇宙とつながり、ビジネス・人生で大きな成功を収める方法。

目次

プロローグ　気功のススメ―成功者は「気」を使っている
第１章　体験（１）　気功と出会うまでは「会社人間」だった
第２章　体験（２）　気功との出会い、そして夢を実現
第３章　ビジネスパーソンこそ気功をすべし
第４章　気功の実践―簡単な飛沢式呼吸法
第５章　ビジネスに活かす気功
第６章　成功実現の方法―運を引き寄せる
第７章　家庭・家族で活かす気功
第８章　科学から気の正体を探る
エピローグ　私のミッション

著者等紹介

飛沢誠一［トビサワセイイチ］
１９５７年生まれ。１９８１年、東京農工大学大学院工学研究科化学工学専攻を修了し、小西六写真工業（現・コニカミノルタ）に入社。米国勤務（小西六アンペックス）、磁気材料・医療機器の研究開発などを経て、有機ＥＬの研究開発、若手技術者育成プロジェクトなどを主導する。２００９年、コニカミノルタの生産技術研究所の所長に５２歳で就任する。２０１２年、５５歳でコニカミノルタを早期退職し誠尚堂株式会社を設立。独自の気功、宇宙エネルギーによる癒し、カウンセリング、講演、セミナー、コンサルティングなど各種活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[C-biscuit]

タイトルが気になり読む。内容はいわゆるゾーンに入る状態であろうか。個人的にすでに見えないチカラを身につけている気になっている。そういうポジティブな思いが大事なようである。幽体離脱などオカルトてきな内容も含まれているが、四季に例えた人生のサイルクや、細胞を活性化させる振動についての体操など、考え方や実践できるものも多く紹介されている。別の理由から職員室のトイレ掃除を買って出る著者であるが、それは、「大物になる」と言われるわけで、本意の行動でなくても実践が大事であり、そう信じることも大切であると感じる。

2015/07/12

[砂王]

多くの人は、余計なこと、やらなくてもいいこと、その人の役割ではないことをやっている。だから、集中力も上がらない。 直感を信じるのは大事。 人間は基本的に、自分と相性のいい人を前にすると、どちらかが温かくなる。

2019/07/13

[ごー]

私はビジネスエリートではないが、気功に興味があるので読んでみた。呼吸というのは何事においても大事なので、この「飛沢式呼吸法」も実践してみたい。「よく、謙虚になれというが、謙虚になるくらいではまだ足りない。自分の能力など最初からない、ゼロだと思っているくらいでなければだめなのだ。」

2016/10/02

[北野たけこ]

この本はなかなか面白かった。氣の使い方や言葉の遣い方、色々な場面での対応の仕方が書いてあり、勉強になった。せっかくだから瞑想してみようかな？

2017/07/21

[Kaneko]

今まで何となく感じてきたことが、この本には書かれていました。 スピリチュアル系というと、胡散臭く感じてしまうかもしれませんが…怪しい壺とか開運グッズに手を出すのではなく、気功や瞑想などを生活に取り入れるだけでいい。 大事なのは考え方を変えること。 結局、成功する人っていうのは、信じることが上手な人なんだと思います。

2015/10/28