本物の提案営業

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492045077
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「やめることから始める」提案営業の指南書。従来型では顧客にささる提案は不可能。やめること/新たに始めることを明らかにする。

御社の提案営業がうまくいかない理由

1.ソリューションという名の、自社製品群のパンフレットをつくっていないか
2.その企業の担当者とのみ会話していないか
3.お客様の要望に応えるのは「営業の仕事」になっていないか
4.上司がたまにしかお客様のところに行かなくなっていないか
5.提案しているソリューションの価値が、結局「コスト低減」になっていないか

1~4はいずれも「モノを売る」営業スタイルで、提案営業をやってしまっている典型。これでは、提案営業でなく、提案営業風である。本書にはビジネスの成果に結びつけていくためにすべきこと、やめることを明らかにしつつ、本物の提案営業のやり方をあきらかにしていく。

やめるべきもの:営業日報・週報、月末着地予想、営業しない管理職、稟議書、販促パンフレット
創るべきもの:提案プロセス管理、パイプライン管理、カバレッジマトリックス、プロジェクト組織、デジタル・モバイル・ワークプレイス

営業の仕方を変えよう、もっと提案を、といいながらも、営業を取り巻く管理環境は相変わらずだ。顧客の訪問回数など、営業がどれくらいの頻度で、どこに通っているかについてモニターするのは、「モノ売り」モデルの手法だ。「ソリューション」を提供する営業は「モノ売り」とは大きく違う。ここでマネジメントが管理すべきは、訪問履歴や営業日報ではないのだ。「ソリューション」提案を目指すなら、営業をしてはいけないし、マネジメントは日報など行動管理してはいけない。
では、みんな何をすればよいのだろうか。
その答えは本書にある。

はじめに
第1章 提案営業の本質と落とし穴
第2章 営業のやり方が違う――「ソリューション」と「プロダクト」
第3章 仮説提案をするためにやめるべきこと
第4章 仮説提案をするために創るべきこと
おわりに――マネジメントがなすべきこと

【著者紹介】
渡邊達雄(ワタナベ タツオ)
株式会社シグマクシス ソリューションサービス担当 パートナー 
株式会社シグマクシス ソリューションサービス担当 パートナー 
国内大手監査法人系コンサルティング会社を経て、1996年にPwC(現日本IBM)に入社。グループ経営、財務会計、リスクマネジメント領域のサービスにおける責任者を歴任し、2004年日本IBMにてBTO事業ソリューションパートナーに着任。2009年2月にシグマクシスに入社。以降ソリューションサービス担当パートナーとして、さまざまな業界において、企業の経営変革に携わる。主な著書に『会計イノベーション』(監修、日経BP社)、『企業変革のためのアウトソーシング』(東洋経済新報社)などがある。

内容説明

いずれも「モノを売る」営業スタイルで、提案営業をやってしまっている典型。これでは、提案営業でなく、提案営業風である。本書はビジネスの成果に結びつけていくためにすべきこと、やめることを明らかにしつつ、本物の提案営業のやり方を解説していく。

目次

第1章 提案営業の本質と落とし穴(提案営業とは「能動的な売り込み」ではない;持っていくのはパンフレットではなく「仮説」 ほか)
第2章 営業のやり方が違う―「ソリューション」と「プロダクト」(そもそもモノが売れなくなったのはなぜか?;「ソリューション」が求められる理由 ほか)
第3章 仮説提案をするためにやめるべきこと(営業日報・週報;月末着地予想 ほか)
第4章 仮説提案をするために創るべきもの(リレーション;仮説 ほか)

著者等紹介

渡邊達雄[ワタナベタツオ]
株式会社シグマクシスソリューションサービス担当パートナー。国内大手監査法人系コンサルティング会社を経て、1996年にPwC(現日本IBM)に入社。グループ経営、財務会計、リスクマネジメント領域のサービスにおける責任者を歴任し、2004年日本IBMにてBTO事業ソリューションパートナーに着任。2009年2月にシグマクシスに入社。以降ソリューションサービス担当パートナーとして、さまざまな業界において、企業の経営変革に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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読人

1
いかにも名前負けしそうなタイトルだが、内容もそれなりにタイトルに伴ったものになっている。プロダクトセールスとソリューションセールスの違いをうまくまとめているなかなかの名著。 2014/04/06

けいお

0
ためになった

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