内容説明
古くなったのでこわされることになった劇場に勤めていたデイジーさんをはげまそうと、サラたちはさいごの劇を上演することに…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
30
このシリーズ好きだな、うちの娘。リックさんとても便利屋さんでなんでもやるなと思った。2016/06/05
いっちゃん
11
まぁまぁ長かった。このシリーズの中では、そんなに印象に残らないかな。2016/04/26
こどもふみちゃん
7
4歳の娘の大好きな『ティモシーとサラ』シリーズ。読み聞かせをした主人が、「いいお話だったよ」とつぶやいていました(^<^)。このシリーズ、いいお話が多いみたいだな。♥(*^_^*)♥ 縦横各25cmの少し大きめ絵本。3・4・5・6・7歳向け。2013/04/29
遠い日
6
町の古びた劇場が取り壊されることになる。静かに幕を閉じる前に、今一度の昔の俤をと、決めた閉館記念の芝居。村のみんなも、昔劇場で働いていた者も集まっての公演だ。主役になったサラはもちろん猛稽古。支配人のデイジーさんも最後まで仕事に奮闘する。この公演をやりきったおかげで、デイジーさんの胸には寂しさよりも満足感が残った。ちょっと大人びた物語が静かな余韻を残す。2016/10/20
こどもふみちゃん
4
デイジーさんって、女だった。2013/08/23