出版社内容情報
成功者は、どんな主張をどんな言葉で語るのか?ブレア元英国首相のスピーチライターによる、凡人が名スピーカーになれる6つの戦略。
ブレア元英国首相を支えた名スピーチライターが初公開。
アリストテレス、キケロ、シェイクスピア、マンデラ、キング、サッチャー、オバマ・・・・・・「人を動かす人」には、共通するルールがある!
◎課長に昇進したので、部下の前で10分くらい話さなければ。
◎チームリーダーとして、メンバーを鼓舞したい。
◎講演会に呼ばれて自分の専門分野の話をする。
◎ふだんのコミュニケーションでは問題ないのに、人前で話すとなると自分が出せなくなる。
◎新製品の長所を一方的にならず、上手に伝えたい。
◎プロのスピーチライターはどういう風に原稿を作っているのか参考にしたい。
◎聞き手が何を期待しているのか、どんな言葉を使えば効果的か知りたい。
失敗はゆるされない、あなたの真価が問われる場面で、しっかりと結果を出すための6つのステップを伝授。
グローバルリーダーにも、町内会のまとめ役にも通用する、普遍的鉄則、相手に語りかけ、心をつかんで離さない技法がこの一冊に。
説得、プレゼン、講演会、ミーティング、スピーチ原稿の代筆など、あらゆるコミュニケーションの場面で役立ちます。
はじめに DETAIL(細部)に気をつかおう
Chapter1 聴衆についての情報
Chapter2 期待される内容
Chapter3 中心となる主張
Chapter4 使う言葉
Chapter5 自分の個性
Chapter6 効果的な話しかた
まとめ
FAQ よくある質問
レトリック用語集
【著者紹介】
フィリップ コリンズ
タイムズ紙のコラムニスト。シンクタンク理事長、スピーチ・ライティング会社のハイ・ウィンドウズ社最高経営責任者を務める。2007年まで英トニー・ブレア元首相のチーフスピーチライターを務める。投資銀行勤務や政治シンクタンクの運営を経て、現在も企業トップや閣僚のためにスピーチを書く。
内容説明
成功者は、どんな主張をどんな言葉で語るのか?百戦錬磨のスピーチライターが教える、きわめて再現性の高い相手に語りかけ、心をつかんで離さない技法。
目次
1 聴衆についての情報
2 期待される内容
3 中心となる主張
4 使う言葉
5 自分の個性
6 効果的な話しかた
著者等紹介
コリンズ,フィリップ[コリンズ,フィリップ] [Collins,Philip]
タイムズ紙コラムニスト。ハイ・ウィンドウズ社最高経営責任者。英国元首相トニー・ブレアのチーフ・スピーチライターを2007年まで務める。投資銀行勤務や政治シンクタンクの運営を経て、現在も多くの企業経営者や政治家のためにスピーチを書いている
片山奈緒美[カタヤマナオミ]
翻訳家。藤女子大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひろ☆
yuri
石臼
やってんだかっ
きみどり