内容説明
300年間読み継がれてきたベストセラーから心理カウンセラーが解き明かす、あたりまえの幸せのためのあたりまえの教え。
目次
第1章 幸せになるための前提を知る。
第2章 運命は自らの責任で決まる。
第3章 人間性と判断力を養う。
第4章 術を身につける。
第5章 障害を取り除く知恵を養う。
第6章 人と関わる。
第7章 使命に取り組む。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りぃ
3
読みやすかった。現代の私たちは、(無意識のうちに)自ら進んで不幸な道へ進んでいるのだなあ、と改めて感じた。なかなか難しいけれども、目の前の欲に負けず、長期的な幸せを手に入れたい。原著も読もうと思った。2020/09/27
魚京童!
1
http://kuzirappa.blog.fc2.com/blog-entry-257.html2013/04/08
ぽんこ
0
養生訓の元の意味と著者の解説が合っていない。強引。こういうものを書くにはまだ未熟な著者。2017/11/22
ピノピノ
0
Facebookで知り合った高橋さんの著作。「似たもの同士で集まる→批判が少ないから楽→傷の舐め合い→新たな価値創造がない。」「学問を仕事にしている人はその学問を徹底的に極めるべき。」等普段気づいていることを文字で再認識してみると新たな発見がある。読んでよかった。2012/05/23