内容説明
面倒なカロリー計算がいらず、ボリュームたっぷりなのに劇的な効果!本書でコツを覚えれば、すぐに応用できます。
目次
1章 糖尿病改善へと導く糖質制限食の基本を知る
2章 季節の味と行事食を堪能する糖質制限食・冬の献立レシピ
3章 米国糖尿病食事療法の変遷と糖質制限食への期待
4章 お正月の食事を楽しむために彩り豊かな糖質制限食おせち料理
5章 果物を味わうために各糖質の性質と正しい摂取方法
6章 食品糖質量―食品に含まれる糖質量を知ろう
著者等紹介
江部康二[エベコウジ]
医師、財団法人高雄病院理事長。1950年生まれ。京都大学医学部卒業。2001年に自らが糖尿病であることに気づいて以来、糖尿病治療の研究に取り組み、「糖質制限食」の体系を確立。これにより自身の糖尿病を克服する。その後、高雄病院での数多くの臨床活動を通じて、糖尿病・肥満・メタボリック症候群などに対する糖質制限食の画期的な治療効果を証明。糖質制限食を初めて紹介した『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』(東洋経済新報社)はベストセラーとなり、全国で大反響を巻き起こした
高野邦子[タカノクニコ]
医学博士、内視鏡・消化器病専門医。診療のかたわら、単なる治療食・代替食でない「健康で美味しく、いつまでも食べ続けることができる」糖質制限食レシピを考案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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