オーストラリアで見つけたゴルフの極意30

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  • サイズ A5判/ページ数 93p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492042434
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C0075

内容説明

還暦を過ぎた素人ゴルファーである私が、「教えられる側の目線」でレッスン書を出そうと思い立った。きっかけは、オーストラリアのゴルフ・アカデミーを主宰するローレンス・モンテギューとの出会いにある。彼の実証的で説得力のある教授法に目からウロコが落ちる思いを経験したからだ。ローリー理論は、おそらく私と同じような問題を抱えている日本の多くのゴルファーにも参考になるに違いない。

目次

ショット編(ゴルフ理論の基礎はスウィングプレーンの考え方;最初に直されたのはグリップだった ほか)
アプローチ編(スコアメイクの決め手はショートゲームなのだ;距離の物差し作ればチップショットはやさしい ほか)
パッティング編(セットアップ変えればパッティングがうまくなる!;カップに向かっていく速度とラインをイメージ ほか)
メンタル編(プラス思考と「自分を信じる」これは技術以前の技術;スコアを決める要素ロングショットはごく一部 ほか)
レファレンス編(持久力、柔軟性、筋力 トレーニングは必要だ;朝練習でスウィング修正 これはとても危険だ ほか)

著者等紹介

岡村徹[オカムラトオル]
1941年生まれ、64歳。1964年立教大学卒業後朝日新聞社入社。出版局、国際本部に勤務。その間、雑誌『AERA』の創刊、『International Herald Tribune/Asahi Shimbun』の発刊などに関わり、2001年に定年、1年間の嘱託勤務の後、2002年1月に退職。ゴルフ歴約40年。現在皐月ゴルフクラブ佐野コースのメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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