学校がもっとすきになるシリーズ<br> 八助の寺子屋日記〈その1話〉

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学校がもっとすきになるシリーズ
八助の寺子屋日記〈その1話〉

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784491052984
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

飯野和好の真骨頂!
絵本×江戸時代から寺子屋が登場
勉強して、宿題して。
友達と遊んでけんかして。
先生におこられたり、ほめられたり。
通学路であの子にばったり会っちゃった。
寺子屋に通いはじめた八助の生き生きとした毎日


【学校がもっとすきになるシリーズ】
勉強が好き。スポーツが好き。絵が好き。音楽が好き。
子どもたちは学校で、たくさんの好きなことを見つけます。
好きという気持ちから、個性的な未来が始まります。
でも、どの「好き」だって
最初は「学校が好き」という気持ちから始まるのだと思うのです。
東洋館出版社の「学校がもっとすきになるシリーズ」では、
子どもたちに学校という場の魅力を伝えていきます。
八助の寺子屋日記(その一話、その二話)では、
江戸時代の小学校<寺子屋>を軸にして
先生~子どもたち~お家の人の生き生きとしたかかわりを描いています。

内容説明

江戸時代の小学校“寺子屋”へようこそ!勉強して、宿題して。友達と遊んでけんかして。先生におこられたり、ほめられたり。通学路であの子にばったり会っちゃった。寺子屋に通いはじめた八助の生き生きとした毎日。

著者等紹介

飯野和好[イイノカズヨシ]
絵本作家・イラストレーター。1947年埼玉県秩父に生まれる。生家の農家の様子は『むかでのいしゃむかえ』(福音館書店)に、子ども時代の体験は『ハのハの小天狗』(ほるぷ出版)に描かれている。雑誌「an・an」の「気むずかしやのピエロットのものがたり」でデビュー、数々の作品を発表しつづけている。「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で第11回赤い鳥さし絵賞、『ねぎぼうずのあさたろう その1』(福音館書店)で第49回小学館児童出版文化賞、『みずくみに』(小峰書店)で第20回日本絵本賞、『ぼくとお山と羊のセーター』(偕成社)で第70回産経児童出版文化賞タイヘイ賞を受賞。「ねぎぼうずのあさたろう」シリーズはテレビアニメ化され、第13回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

21
江戸時代の寺子屋風景という、初めて目にするような題材で面白かったです。 とてものどかな学習時間に、心がなごみました。 同じような気持ちで学校に通えていればいいなぁと思いました。 不思議な絵本です。 飯野さんも楽しんでえがいているように感じました。2024/01/01

遠い日

10
「学校がもっとすきになる」シリーズ1。八助9歳の寺子屋の日々。学ぶこと、その姿が生き生きと描かれます。寺子屋という江戸時代の小学校は、知っているようでその実明確には知らない場所。習ったことを発展させて、自由研究のようにまとめた八助。勉強の成果がよく出ていて感心する。2023/12/04

まるちゃん

7
寺子屋の教育について以前、少し調べていたことがあったが、この本は大人が十分楽しめる。 線香をもって立たされる、この懲戒ーサザエさんのカツオくんを連想させます。2024/08/29

niaomi

3
寺子屋の1日を描く。登場する先生が作者飯野和好さんの昔、担任だった清水先生を模していたりと遊び心ありで読んで楽しかった。2023/12/02

たくさん

3
江戸時代の学校生活みたいなのを書いてある。さすがに時代考証みたいなのがとてもしっかりしてそういうのを書きたいんだなという作者の感じがよくわかる。出来すぎだったり少し誇張気味な作品評価宿題評価だけれど今の自分を投影して読んでほしい子供に向けて描いてあるのかな。 2023/11/23

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