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出版社内容情報
各教科等を合わせた指導の基礎・基本をQ&A形式で平易に解説!
「『各教科等を合わせた指導』の授業時数はどのくらいにしたらよいですか?」
「教科の合わせ方を教えてください」
「単元・題材の目標に、教科の目標を盛り込む書き方を教えてください」
「評価規準と評価基準の設定が難しいです」
「障害が軽いといわれる子供には、『教科別の指導』を重視していったほうがよいのではないでしょうか?」
等の疑問に答えます。
目次
1 教育課程上の位置付け
2 指導計画―単元・題材の設定と目標
3 指導計画―活動計画
4 授業展開
5 学習評価
6 「各教科等を合わせた指導」の展望
著者等紹介
名古屋恒彦[ナゴヤツネヒコ]
植草学園大学教授。1966年生まれ。千葉大学卒業、千葉大学大学院修士課程修了。博士(学校教育学、兵庫教育大学)。千葉大学教育学部附属養護学校教諭、植草学園短期大学講師、岩手大学講師、助教授・准教授、教授を経て、現職。全日本特別支援教育研究連盟副理事長、日本発達障害学会評議員・『発達障害研究』常任編集委員。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。