内容説明
新任から中堅まで、教師が「いつまでにどれだけのことをできているべきか」を徹底解説。教師人生のガイドブックの決定版。教師のライフコースにあわせて7つのカテゴリーから解説。
目次
第1章 教師としての心構え編
第2章 授業の進め方編
第3章 子どもの見取り編
第4章 授業づくり編
第5章 研究授業編
第6章 学級づくり編
第7章 指導力編
著者等紹介
森滋彦[モリシゲヒコ]
1976年滋賀県生まれ。滋賀県大津市立瀬田東小学校研究主任。国立大阪教育大学2部小学校教員養成課程卒業後、高等学校での体育科指導補助員を経て現職。滋賀県教育研究会小学校算数部会の研究部長を3年経験。全国算数授業研究会の全国幹事も務める。その他、日本数学教育学会会員、日本国語教育学会会員、全国小学校体育研究連盟会員。教科教育の研究以外でも、日本スポーツ協会公認スポーツ指導者スケートコーチ1を取得。国民体育大会ショートトラックスピードスケートの元滋賀県代表選手・監督でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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