内容説明
交流を通して子どもたちの思考がここまで深まる！！思考の深まりを見とる評価と発言例を全事例で網羅！
目次
第１部 「思考の深まり」を促すためのアクティブ・ラーニング論（アクティブ・ラーニングとはなにか；アクティブ・ラーニングで、「深く考える」学習を―学習課題の「質」と、話し合い（交流）後の「再検討」に成否が！
アクティブ・ラーニングの授業をどう評価するか）
第２部 実践！アクティブ・ラーニングを取り入れた授業展開（文学 １年「ずうっと、ずっと、大すきだよ」；文学 ２年「お手紙」；説明文 １年「みぶりでつたえる」；説明文 １年「はたらくじどう車」；文学 ３年「モチモチの木」；文学 ４年「ごんぎつね」；説明文 ３年「すがたをかえる大豆」；説明文 ４年「ウミガメの命をつなぐ」；文学 ５年「注文の多い料理店」；文学 ６年「川とノリオ」；説明文 ５年「百年後のふるさとを守る」；説明文 ６年「『鳥獣戯画』を読む」）
著者等紹介
長崎伸仁［ナガサキノブヒト］
兵庫教育大学大学院修士課程修了。大阪府公立小学校教諭等を経て、山口大学教育学部助教授、同教授、同附属光小学校長を歴任し、創価大学大学院教職研究科教授。全国大学国語教育学会理事。国語教育探究の会代表
石丸憲一［イシマルケンイチ］
兵庫教育大学大学院修了。静岡県公立小学校教諭、創価大学教育学部准教授等を経て、創価大学大学院教職研究科教授。東京国語教育探究の会代表
神部秀一［カンベシュウイチ］
群馬大学大学院修士課程修了。群馬県公立小中学校教諭を経て、東京未来大学准教授。国語、国語表現、初等国語科教育法等を担当。東京国語教育探究の会副代表
鯨井文代［クジライフミヨ］
群馬県公立小中学校元教諭。国語教科指導員、群馬県新採教員中学国語研修会講師、群馬県邑楽郡書写実技講習会講師、群馬県書連研修会講師等を務める。東京国語教育探究の会副代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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まんぼう
