近代文学研究叢刊<br> 宮沢賢治「文語詩稿 一百篇」評釈

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近代文学研究叢刊
宮沢賢治「文語詩稿 一百篇」評釈

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  • サイズ A5判/ページ数 744p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757608955
  • NDC分類 911.52
  • Cコード C3395

内容説明

賢治の最後にして最大の謎の解明に挑む。賢治が自分の生涯や作品、信仰についてどう考えていたのか。この謎を解き明かすため、賢治が妹クニにむかって「なっても(何もかも)駄目でも、これがあるもや」と自信をもって語ったと言われる文語詩を丹念に読み解いていく。病没するわずか1ヶ月前に編まれた「文語詩稿 一百篇」全篇の評釈。

目次


岩手公園
選挙
崖下の床屋
祭日(一)
保線工手
(南風の頬に酸くして)
種山ヶ原
ポランの広場
巡業隊〔ほか〕

著者等紹介

信時哲郎[ノブトキテツロウ]
1963年神奈川県横浜市生まれ。1986年上智大学文学部国文学科を卒業し、1993年上智大学文学研究科国文学専攻博士後期課程単位取得退学。1994年神戸山手女子短期大学専任講師、1999年神戸山手大学専任講師を経て、2005年甲南女子大学文学部助教授。現在、同教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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