内容説明
白石実践の真意が、背景から理解できる!
目次
序章 初めての手応え
第1章 教師になるまで
第2章 修業時代
第3章 筑波大学附属小学校へ
第4章 スタイルの確立へ
第5章 指導と技術
第6章 指導の信念
第7章 生涯国語人を育てる
終章 メッセージ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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4
型を与えることで考えの幅を狭めるのではなく、生徒たちが応用するようになるというのは、自分の授業でも起きるのでとても納得しました。国語はもともとスパイラル型の勉強なので、白石先生との出会いで、小学校の実践は高校でもとても参考になるものだと気づかされました。白石先生が授業スタイスタイルを確立するまでの自分語りも楽しい一冊でした。2016/11/11
Tohru Soma
1
学んで真似て、真似て学んでオリジナル!ずば抜けてではなく努力があってこその今。勉強になりました。2016/03/15
松村 英治
1
白石先生の新刊。10の観点や三段階の読みなどがどうやって生まれてきたのかが、白石先生のこれまでの教師生活とともに書かれていて新鮮。2016/03/13
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