目次
社会教育関連職員への期待と取り巻く環境の変化―本書の背景と構成
第1章 地域/コミュニティの社会教育実践と職員の力量形成(岡山市の公民館職員の研修と職員集団の力量形成;松本市の公民館と地域づくりの取り組みを支える人材の育成 ほか)
第2章 実践と省察のサイクルを支える―大学における養成と研修(実践と省察の重層化―北海学園大学における実践力の養成;実践と省察を促すアクティブ・ラーニング―明治大学の「社会教育実習」と「登戸探求プロジェクト」 ほか)
第3章 海外における生涯学習関連職員の養成と研修(韓国における平生教育士の養成と研修;開発途上国におけるノンフォーマル教育の役割とスタッフ養成の重要性―パキスタンの事例を中心に ほか)
今後の社会教育職員制度の展望―事例を通して
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- 和書
- 明智光秀と琵琶湖