内容説明
忘れえぬ旅をまとひとつ、三十一文字に封印す。最果ての無人駅から、南の島の潮の香りまで、まだ見ぬ土地に想いは募る―。尽きせぬ思いが豊かな旅情を誘う、味わい深き歌の数々。
目次
第1部 旅をよむ(北海道;東北;伊豆諸島;近畿;山陰 ほか)
第2部 日々をよむ(まちの四季;なじみの場所;馳せる想い)
著者等紹介
松下正樹[マツシタマサキ]
1939年、鹿児島県種子島に生まれる。1968年、東京教育大学(現・筑波大学)大学院、農学研究科修了。2004年3月まで東京都板橋区役所勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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