目次
第1章 算数授業のユニバーサルデザインに出会うまで
第2章 算数授業のユニバーサルデザインとは?
第3章 授業を焦点化(シンプルに)する
第4章 授業を視覚化(ビジュアルに)する
第5章 授業を共有化(シェア)する
第6章 授業をオープンにする
第7章 教材に「しかけ」をつくる算数授業10の方法
第8章 日々の授業で大切にしたいこと
著者等紹介
伊藤幹哲[イトウヨシノリ]
長門市立深川小学校教諭。長門市教育委員会充て指導主事。山口県生まれ。山口県公立小学校教諭、山口大学教育学部附属山口小学校教諭(研究担当:算数)、萩市立越ヶ浜小学校教諭を経て現職。授業のユニバーサルデザイン研究会中国支部に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yukkim
1
2冊目。すぐ読めてわかりやすい。参考に指導案を書く!2020/01/10
ブロッコリー
0
U.D.の授業とは、学級にいる全員の子どもが「わかる・できる」を実感でkりる授業のこと。授業で、習得させたい「数学的な知識・考え方」をいかに子どもたちから引き出し、言語化させ習得させていくか。評価の規準は常に子どもたち全員が「できたか、わかったか。」小手先だけでない、子ども達のことを考え抜いていないと書けない本だと思う。再読したい。 2016/05/15
ショコラ
0
算数の授業の進め方の基礎を学ぶことができました。参考にさせていただきます。2016/01/10
Horizon09133
0
対話の場面を、友達の数学的見方を共有化する場として、捉える。 「~することができるようになる」と行動のねらいを設定することで、狙いが明確になる。2020/04/15