内容説明
授業の技術とそれを支えるものを実践に基づいて凝視する子どものいっぱいいる算数の授業論。
目次
1 受動から能動へ(鯛のいる授業を目指して;二段階授業のすすめ ほか)
2 たくましい学力(貧しい学力と逞しい学力;力ずくの力 ほか)
3 授業の技術を支えるもの(授業の二つの目標;算数の楽しさ ほか)
4 すばらしい子どもたちと(気流;愛言葉 ほか)
著者等紹介
正木孝昌[マサキコウショウ]
1939年高知県生れ。前、筑波大学附属小学校。現、國學院大學栃木短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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