受動から能動へ―算数科二段階授業をもとめて

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  • サイズ A5判/ページ数 366p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784491022796
  • NDC分類 375.412
  • Cコード C3037

内容説明

授業の技術とそれを支えるものを実践に基づいて凝視する子どものいっぱいいる算数の授業論。

目次

1 受動から能動へ(鯛のいる授業を目指して;二段階授業のすすめ ほか)
2 たくましい学力(貧しい学力と逞しい学力;力ずくの力 ほか)
3 授業の技術を支えるもの(授業の二つの目標;算数の楽しさ ほか)
4 すばらしい子どもたちと(気流;愛言葉 ほか)

著者等紹介

正木孝昌[マサキコウショウ]
1939年高知県生れ。前、筑波大学附属小学校。現、國學院大學栃木短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Susumu Nakakoshi

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私のバイブルです。もう何十回と読んでいます。子どもの能動を引き出すための受動。子どもが学ぶということを学び、実践に繋げています。2016/12/30

Horizon09133

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子どもはある瞬間から能動になる。そのきっかけをぶつける。それが教材。 算数の構成の芽は子どもの中にある。それを引き出す。2020/06/25

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