目次
第1章 書くことの指導の基本理念(書くということは;「書くこと」の基礎的・基本的技能 ほか)
第2章 文章構成技能を育てる実践例(第1学年 運動会の招待状を書こう;第2学年 したことやできごとなどを手紙に書こう ほか)
第3章 学年の重点事項をとりあげた実践例(第1学年 じどう車について書こう;第2学年 ことばあそびをしよう ほか)
第4章 総合的な扱いによる実践例(第4学年 「おに、鬼の大研究」をしよう;第6学年 夢の委員会をつくろう)
著者等紹介
大越和孝[オオゴシカズタカ]
1944年、東京生まれ。東京学芸大学国語科卒業。墨田・台東区内の小学校、筑波大学附属小学校を経て、現在、東京家政大学児童学科助教授。文部省「学習指導要領国語」(平成元年版)作成協力者。日本国語教育学会常任理事。「小学国語」(教育出版)編著者
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