現代思想 〈2025 9(vol.53-1〉 特集:米と日本人

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現代思想 〈2025 9(vol.53-1〉 特集:米と日本人

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  • 青土社(2025/08発売)
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  • サイズ キク判/ページ数 230p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784791714865
  • NDC分類 105
  • Cコード C9410

出版社内容情報

〈日本人〉と〈米〉との関係を考えてみると、それはたんなる主食の一つにとどまらない。現在、そして未来において、米を作り、食べるという行為を私たちはどのように考えるべきか。本特集では、米という一見ありふれた存在が、文化や歴史、社会構造、国家のイデオロギーとどのように関わってきたかを多角的に検討する。


【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

31
我が家はもう、買うなら、冷凍ピラフ。おかゆか、おにぎりだね。。藤原先生と山内先生の対談で、藤原先生の人文書院から『食権力の現代史』が出るという。Food powerの概念は、キッシンジャーの言葉だという(15頁上段)。食料安保が、食権力とどういう関係か、興味があるが、恐怖が大きいか。。限界集落にも変容があるようだ。若い人が集団をつくる。海士町のグローカル人材育成などの事例が興味深い(21頁中段)。他、ナカニシヤ出版の、サンドラー『食物倫理入門』と山中祥子『食の心理とウェルビーイング』も気になる本(広告)。2025/10/07

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