目次
第１章 読者論に立つ読みの授業の構想
第２章 読者論を生かした国語科の授業の展開
第３章 読者論に立つ読みの授業の課題
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Teru.K
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田近洵一先生の書かれているものを読もうと思って入手。だが、ここにも「ごんぎつね」実践があった。第二場面はじめの描写から、ごんの人物像を読んでいくのは、先ほどDVDで見ていた岩下修先生が言われていたことと近い。第五場面、兵十の「うん。」の音声化、子どもたちの「読み」が見える。2013/08/31
