出版社内容情報
本書は,著者によって定められたステージングの方法によって,あらゆる・発想の軸変換・を可能にしてくれる。仕事人・研究人・そして自由人として・自分の人生を生きる・ための・力・をつけてくれる。
目次
結の哲学―矛盾の共存する日本的発想
研究と仕事のし型を発見する―研究システムの創造
時間を「時」化する―ノート学の提唱
軸変換のステージング―ノートのステージング
発想の舞台演出―ステージングモデルの形成
創造のヒエラルキー―過程内創造
知的適性規模のモデル選択―ノートの形式・ノートの紙質
ビジュアライゼーション―視覚化とノート(図・写真・スケッチなど)
個性的な適応をひらく―B5・A4ノート
極めをつける書類に―自分の企画もつくる〔ほか〕