「人生案内」孫は来てよし、帰ってよし

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「人生案内」孫は来てよし、帰ってよし

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784490208313
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0077

内容説明

「孫はかわいいばかりじゃない!」孫を巡って起こる、嫁姑、娘と実母、夫婦間の相談にやさしく答える!人気連載「人生案内」(読売新聞)を通して学ぶ『5つの心得』。

目次

1 孫を迎える心得―「距離感」を大切に(孫は来てよし、帰ってよし;孫育ては、子離れ・乳離れのチャンス ほか)
2 孫を育てる心得―老賢者たれ(孫の世話は本当に大変です;孫育ては、祖父の人生ルネッサンス ほか)
3 子ども夫婦と向き合う心得―大人どうしのつきあいを(孫の催促は、厳禁です;里帰り出産や実家の協力は当たり前ではない ほか)
4 家と家つきあう心得―マナーに始まり、マナーに終わる(通過儀礼の祝いは、無理せず・張り合わず;互いの家の悪口は、タブー中のタブー ほか)
5 孫から贈られる新たな出会い―ピンチをチャンスへ(孫が生まれて、親子関係に新たな展開;実の孫の祖父母から地域の祖父母へ)

著者等紹介

大日向雅美[オオヒナタマサミ]
1950年生まれ。恵泉女学園大学大学院教授。お茶の水女子大学卒業、同大学院修士課程修了、東京都立大学大学院博士課程修了。学術博士。専門は発達心理学(親子関係・家族関係)。1970年代初頭のコインロッカー・ベビー事件を契機に、母親の育児ストレスや育児不安の研究に取り組む。2003年よりNPO法人あい・ぽーとステーション代表理事として、また子育てひろば“あい・ぽーと”の施設長として、社会や地域で子育を支える活動に従事するかたわら、厚生労働省:社会保障審議会委員・同児童部会会長、内閣府:社会保障制度改革国民会議委員・子ども子育て会議委員なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むつこ

23
「人生案内」大日向さん版。「孫は来てよし、帰ってよし」だ。限られた時間の中で親とは違う大人の立場。どれだけ子供と接することができるだろうか。先に生まれた者として時を大切にしていきたい。2015/12/28

喪中の雨巫女。

15
《私-図書館》子のいない私には、羨ましい話だなあ。両親や、義母にも、孫はなく。寂しいだろうなあ。2014/01/06

柊子

13
夏には初孫誕生の予定だが、この本は大して役に立ちそうもない。当たり前のことしか書いてないし・・・2016/03/21

Humbaba

2
たとえ善意の行動であっても、受け手としてはありがた迷惑となっていることもある。相手の善意が見えていると、例え迷惑であったとしてもなかなかそれを直接伝えることが難しい。相手も一人の自立した人格であることをよく認識して、近づき過ぎないように注意が必要である。2013/08/16

遠州灘子

1
質問を読んで、自分はこうならないように気を付けようと。回答はスルー。こういう読み方は読み終わったって言わないかな?2013/09/11

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