出版社内容情報
想像の世界がユニークなおやすみなさい絵本
「リサとガスパール」シリーズの作者が送る新シリーズ「こねこのプーフー」の第8弾。クリスマスがテーマの絵本です。
保育園にサンタクロースが来たそうです。クリスマスはまだ先なのに、どうしてきたの? どうやってきたの? プーフーのお得意の空想話は、さらにパワーアップ。ありそうもないのにクスッと笑えて、おやすみ前の読み聞かせの時間がさらに幸せな時間になります。
【編集担当からのおすすめ情報】
お子さまとの会話が弾み、何度でも読み聞かせたい一冊です。
2017年4月から開催中の「リサとガスパール」展覧会で「こねこのプーフー」の原画も展示されましたが、「ものすごくかわいい???」と大評判となっています。
小さな子どもから大人までファンが広がっています。
アン&ゲオルグ・ハレンスレーベン[アンアンドゲオルグ ハレンスレーベ]
著・文・その他
ふしみ みさを[フシミ ミサヲ]
翻訳
内容説明
「さあプーフー、おやすみなさいのじかんだよ」「まって!きょうね、すごいことがあったんだよ!ぼく、サンタさんにあったんだ!」「ええっ、サンタさんがほいくえんにきたの?そりゃすごい!」「うん。ほいくえんにはこどもがいっぱいいるからね」おやすみまえのしあわせな時間にぴったりなベッドタイムストーリー!
著者等紹介
ハレンスレーベン,アン[ハレンスレーベン,アン] [Hallensleben,Anne]
1970年、フランスのパリに生まれる。パリの出版社で子どもの本のデザイナーとして働いていたが、ゲオルグ・ハレンスレーベンと組んで作家としての制作活動を始める。「リサとガスパール」シリーズなど、多くの絵本を生みだし、世界中の読者を魅了している。パリに暮らす
ハレンスレーベン,ゲオルグ[ハレンスレーベン,ゲオルグ] [Hallensleben,Georg]
1958年、ドイツのヴッパタールに生まれる。77年、初めての個展を開催。その後画家として、ローマで20年間暮らす。99年には妻であるアンと組んだ「リサとガスパール」シリーズを発表。以来ふたりで「ペネロペ」シリーズなど、多くの絵本を生みだし、世界中の読者を魅了している。パリに暮らす
ふしみみさを[フシミミサオ]
伏見操。1970年埼玉県に生まれる。子どものころから、本を読むのと絵を描くのが好きだった。フランス語、英語の児童書の翻訳をしながら、ときどきエッセイも書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。