目次
正岡子規(俳人・歌人)―命と競争で俳句を革新
徳川慶喜(徳川15代将軍)―最後の将軍最後の趣味
三遊亭円朝(落語家)―禅問答めいた辞世の句
浅井忠(洋画家)―子規仕込み仏留学中も
坪内逍遙(小説家・劇作家)―師なし格なしと自己流
森鴎外(小説家)―日露戦従軍『うた日記』
伊藤左千夫(歌人・小説家)―俳句極まれりと短歌に
村上鬼城(俳人)―貧しさを一茶のように
夏目漱石(小説家)―愚陀仏庵で子規と競作
幸田露伴(小説家)―文さんらと家族で句会〔ほか〕
著者等紹介
内藤好之[ナイトウヨシユキ]
俳人、ジャーナリスト。1943年、静岡県伊東生まれ。東京都立富士高校、早大文学部美術専修に学ぶ。朝日新聞学芸部で「朝日俳壇」などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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