内容説明
看護・介護・医療現場とアロマテラピー。より安全で効果的な活用のために、その役割と実際、可能性、導入法、注意点、連携ケースなどを解説。
目次
1 ホリスティックチーム医療とは
2 ホリスティック医療におけるアロマテラピーとアロマセラピストの可能性
3 アロマテラピーの導入プランニング
4 精油の安全性、薬物相互作用
5 安全なトリートメント提供のための考え方と留意点
6 アロマセラピストのためのストレス学・心身医学
7 今後の課題と展望
著者等紹介
安珠[アンジュ]
ボディワーカー、アロマセラピスト。ホリスティックヘルス情報室、および、セッションルーム『アロマグルーヴ』にて、アロマテラピー、ボディワークの施術・指導を担当。他に、医療・福祉分野におけるアロマテラピーの応用研究、ホリスティックヘルス関連プロジェクト、講演、執筆、セラピスト教育に携る。(社)日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト、エサレンマッサージ認定プラクティショナー、NPO法人日本ホリスティック医学協会認定生活習慣病予防指導士。(社)日本アロマ環境協会・学術調査研究委員、NPO法人・日本ホリスティック医学協会運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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