出版社内容情報
古文書の解読や毛筆でくずし字を書くためのお手本として息長く売れ続けてきたロングセラー、カバーや帯など装丁を一新収録漢字数は6406字。一つの漢字に対して、最大で30通りものくずし方を掲げている類書は皆無。草書を読みたい方や、毛筆を使って草書を実際に書いてみたい方、古文書に出てくるくずし字を解読したい方に最適な1冊。。(本書は1993年3月に刊行した『漢字くずし方辞典』の新装版です)
児玉 幸多[コダマ コウタ]
編集
内容説明
中世・近世・近代くずし字解読必携。行書と草書の、正しい書法とくずし方の法則が学べる。誰でも読めて、誰でも書ける!古文書の解読に、書道のお手本に最高の1冊!!
著者等紹介
児玉幸多[コダマコウタ]
1909年、長野県更級郡稲荷山町(現、千曲市)生まれ。1932年、東京帝国大学国史学科卒業。文学博士。学習院大学名誉教授、地方史研究協議会名誉会長、江戸東京博物館初代館長。2007年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 途-ソラサイドー